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2009年10月09日

編集後記

日本の行方_表紙用コピーつき.jpg

10月16日発売の撃論ムック「迷走日本の行方」の校了が終わった。終わってから高熱を出して寝込み、故中川昭一氏の通夜にも告別式にも参列できなかった。10月16日発売の「迷走日本の行方」の編集後記を転記する。
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2009年10月04日

中川昭一氏のご冥福をお祈りします。

中川昭一氏と最後にお会いしたのは、「表現者」9月号に収録された、平沼赳夫氏、安倍晋三氏と同席する座談会に立ち会ったときだ。
以前から中川氏は、拉致問題、教科書問題、歴史認識問題など日本にとって非常に重要な問題に取り組んでいた。一方、例のG7金融サミットの際のIMFに対する日本の財政支援が、多くの低開発国を救ったことが世界的にも評価された。
わが国にとって貴重な、数少ないまともな政治家を失ったことに言葉を失うが、今はただ氏のご冥福をお祈りする。

▼2月21日放送のニュース解説(「報道ワイド日本Weekend」から)

posted by Kohyu Nishimura at 13:24 | Comment(13) | TrackBack(30)
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2009年09月25日

これが本当の、東アジア共同体か

2009_3minzoku_anti_sina.gifもし、本当に <東アジア共同体> というものが実現する可能性があるなら、それは当然、特定アジアを除いた東アジアの民族が、共有する価値観を分かち合って形成しようとするものになるはずだ。

すなわち、支那と南北朝鮮を除いた東アジア、日本、台湾、チベット、モンゴルが人種的、文化的にも近似性が高く、一種のゆるやかな文化的共同体とも言える文化圏を形成できる可能性はある。

モンゴルは現在のモンゴルだけでなく、現在は支那の「内モンゴル自治区」となっている、漢民族に侵略された南モンゴルを含めたモンゴルであり、さらにウイグルを加えれば、ちょうど9月26日に行われる「三民族連帯集会&デモ」の主催者となる。

いま、日本にとって、この三民族に台湾を加えた国々がますます重要になってきた。
なぜなら、国連や当の胡錦濤主席にまで当惑される「東アジア共同体」という危険な妄想を、日本の権力者が世界に振りまいているからだ。
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2009年09月24日

9月28日トークライブのお知らせ!!

9.28(月) 西村幸祐トークライブ「ああ言えば、こうゆう」

9月28日午後7時から阿佐ヶ谷ロフトAにて、私のトークライブが開催されます。特別ゲストを迎え、以下のテーマを徹底的に語り尽くすので、ぜひ、足をお運びください。予約だとお安くなります。

★特別ゲストは、国際問題アナリストの藤井厳喜氏、作家で経済評論家の三橋貴明氏、先の衆院選で見事復活当選した衆議院議員の城内実氏も駆けつけてくれる予定。さらに、日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ代表や、驚きのゲストも登場予定です。

●東アジア情勢と日本の行方
――台湾、チベット、ウイグルは日本の問題だ!
●マスメディアと情報統制
――衆院選挙でメディアはどう国民を洗脳したのか?
●日本の行方
――日本人の抵抗の拠点を構築せよ!

OPEN 18:30 / START 19:00(予定)
前売¥1,200 / 当日¥1,500(共に飲食代別)
前売は阿佐ヶ谷ロフトAウェブ予約か電話予約にて9/4受付開始。

・ウェブ予約はここから

・電話予約
03-5929-3445(17:00〜24:00)

アクセスはここをご覧ください


▼9月19日から始まった上野での抗議活動。同日から来年1月11まで上野の森美術館で開催される「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展へのメッセージ発信で、毎週土曜日に行われる予定。私も参加するので、読者の方も是非参加して下さい。


支那の共産党によるチベット弾圧と略奪による「至宝」展。これも、鳩山「融愛外交」の成果なのか?
posted by Kohyu Nishimura at 19:32 | Comment(2) | TrackBack(10)
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チベット虐殺を容認する鳩山「融愛」外交の正体

090902newsweek.jpg臨時国会に所信表明演説を先延ばしにして、米国へ逃亡している鳩山首相が各国首脳と会見を行った。

面白いのは、日本のメディアが礼賛報道をしていることだ。1年前に麻生前首相が国連で行った演説の内容などほとんど報道されなかったし、安倍元首相の退陣直前のインド国会での演説など全く報道されなかったと言っていい。

案の定、民主党の最大支持母体である日本メディアは、問題の本質を隠蔽したまま、御用メディアに成り下がっているのである。

米国時間の21日、支那の胡錦濤国家主席と会談をした鳩山首相は注目すべき発言を行った。

報道の趣旨は例の東アジア共同体の妄想について話し合ったとなっているが、じつはチベット問題に両首脳は言及している
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posted by Kohyu Nishimura at 19:13 | Comment(2) | TrackBack(3)
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2009年08月28日

外国人の組織的な選挙活動を容認する公職選挙法はザル法なのか?

OZAWA_MINDAN.jpg

選挙報道に関して、これも呆れた、というか、考えさせられる報道だった。日経が一週間前の8月21日に報じている
選挙戦、ネットでの応援は要注意 書き込み、公選法違反の恐れ

 衆院選が18日公示され選挙戦が本格化する中、インターネット上のブログなどに公職選挙法違反に問われかねない書き込みが増えている。特定候補者や政党に投票を呼び掛けたり、中傷したりすると、個人のブログや会員制の交流サイト(SNS)でも違法になる。“勝手連”的な善意の応援も問題となりかねず、識者から「ネット選挙の自由化を進めるべきだ」との指摘も出ている。
 公示後、政党や候補者はホームページ(HP)やブログの更新を取りやめているが、個人のブログや掲示板サイトでは選挙に関する書き込みが次々更新されている。「経済に詳しいAさんを応援して」「B党に一度政権を任せてみよう」――など。ある県警の幹部はいずれの書き込みも「公選法違反の可能性がある」と指摘する。(07:00)
リンク切れの場合はここを
現実から全く遊離した法律が実際に起きていることに対応できず、有名無実であること象徴した記事である。下手をすると、民主党政権下ではこの法律をどんどん援用、敷衍して、人権侵害救済法(人権擁護法案)や国会図書館改正法案とリンクさせ、とてつもない言論統制、監視社会が築かれる可能性が大きい。ところが、一方で

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posted by Kohyu Nishimura at 16:27 | Comment(11) | TrackBack(92)
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「金ないなら結婚するな」。選挙違反を繰り返すメディアの犯罪は誰が裁く?

▼この発言が、「金ないなら結婚するな」という問題発言に仕立てられた。


8月26日の二つ目のエントリー、「共同通信とスポニチ記者の、日本語能力。」がネット上で大くの議論を喚んでいる。麻生首相の発言や行動なら、なんでも叩くという昨年来のメディアの報道犯罪の仕組みが分かりやすく理解できるので大きな話題になっているのだろう。さして大きなイシューではないのだが、やはり選挙中であるからこそ、これだけ問題になっている。大手ニュースサイトの「J-CASTニュース」が27日になって報じた理由もそこにあるが、結局、彼らがやってることはネット言論の後追いなのである。

コメント欄への読者の方からの投稿で分かったのだが、単純に麻生首相のイメージダウンを謀ることができるので多くのメディアが報じていたようだ。フジテレビもこんな報道をしていたことが分かった。
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posted by Kohyu Nishimura at 16:03 | Comment(2) | TrackBack(3)
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2009年08月26日

<いま・ここ> にある危機

img01220.jpg(2).jpg8月16日に発売された「表現者」9月号(26号)に執筆した拙文をご紹介する。選挙も近付いてきたが、関係ある内容だ。

ちょうど26日に版元のジョルダンのサイトに掲載されたので是非お読み頂きたい。もちろん、購入してもらうのが一番いいのだが・・・。
色々と忙しくなり、今月号は連載の「幻の黄金時代――オンリー・イエスタディ'80」は休載したことをお断りしておく。ジョルダンは携帯サイトがメインなので、携帯でお読みいただく場合はここ
から。

<いま・ここ> にある危機

 八月三十日の衆院総選挙で民主党政権が誕生する、と全てのメディアが喧伝している。じつは多くのメディアは報じていないが、民主党の隠れマニフェストとも言える政策、法案が幾つもあり、その危険性がネット空間を通して一部の国民に周知されている。たとえば、今回マニフェストから隠された外国人地方参政権や二重国籍を認める国籍法案を始め、思想と言論の弾圧を招く国会図書館法改正法案や人権擁護法案など、日本という国家と日本人を圧殺する法案が民主党の基本政策と共に掲げられているのだ。
 民主党の実体はそこにあるのだが、それらの情報は一部メディアが報じるだけで、地上波テレビなどは全く触れようとしない。既存マスメディアによる一種の情報統制システムが構築され、今回の選挙では民主党に投票して政権交代を、という暴力的なキャンペーンが行われている。
 しかし、私はここで、民主党の正体を報じない既存メディアの実体や民主党それ自体を問題にしたいのではない。自民党中心の自公政権から民主党政権に移行することのみが「 <いま・ここ> にある危機」と言いたいわけでもない。
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posted by Kohyu Nishimura at 23:58 | Comment(5) | TrackBack(9)
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共同通信とスポニチ記者の、日本語能力。

まず最初に。非常に多くの方から激励や提案のメールを頂き、大変謝している。多くの方の共通点はあまりにひどい現在のマスメディアへの怒りだ。選挙前だから特にそういうメールを多く頂いている。この場を借りてお礼申し上げたい。

さて、先日ちょっと話題になったこのニュース。どうせメディアが伝えることだから印象操作されているだろうと気にも留めなかったが、よくよくソースの麻生首相の話を聞いてみると本当に驚く。記事を書いた共同通信の記者スポニチの記者は、きっと著しく日本語の能力が欠けているか、ふてぶてしいプロパガンダ要員であるか、どちらかだ。
首相「金ないのに結婚するな」 学生イベントで
【共同通信】2009/08/23 23:17
 麻生太郎首相は23日夜、都内で行われた学生主催のイベントで、若年層の結婚について「金がないのに結婚はしない方がいい。稼ぎが全然なくて(結婚相手として)尊敬の対象になるかというと、なかなか難しい感じがする」と述べた。
「結婚資金が確保できない若者が多く、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか」との学生の指摘に対する回答。一定の生活力が必要との趣旨とみられるが、不況の影響で就職先がなかったりワーキングプア状態にある若者たちに対する配慮を欠いた発言との批判も呼びそうだ。
 首相は「自分は金がないわけではなかったが、結婚は遅かった。あるからする、ないからしないというものでもない。人それぞれだと思うから、うかつには言えないところだと思う」とも述べた。
リンク切れの場合はここをクリック

麻生首相「金がないなら結婚するな」発言

衆院選(30日投開票)の「ラストサンデー」となった23日、各党党首は候補者の応援で全国を奔走した。東京2区(中央区、文京区、台東区)に入った麻生太郎首相(68)は、学生主催のイベントに出席。少子化問題の質問に「金がないなら結婚しない方がいい」などと発言した。
 東京・花川戸の台東区民会館で開かれた、学生主催の「ちょっと聞いていい会」。約60人の学生を前に、麻生首相が質問に答える形で進められていたが、ビックリ発言はいきなり飛び出した。
 男子学生からの「結婚資金が確保できない若者が多く、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか」との指摘に対し、首相は「金がないのに結婚はしない方がいい。オレは金がない方ではなかったが、43(歳)で結婚した。稼ぎが全然なくて(結婚相手として)尊敬の対象になるかというと、なかなか難しい感じがする」と答えた。
 さらに「(結婚は)金があるからする、ないからしないというものでもない。人それぞれだと思うから、うかつには言えないところだと思う」と続けた。
 首相の発言は一定の生活力が必要との趣旨ともとれるが、学生からは賛同の拍手などは一切起こらず、それどころか、会場全体が一瞬、凍りついたような雰囲気。不況の影響で就職先がなかったり、ワーキングプア状態にある若者たちに対する配慮を欠いた発言との批判を呼びそうだ。
 選挙戦中も相変わらず失言を繰り返す麻生首相。解散後の先月25日には、横浜市内での会合で「高齢者は働くことしか才能がない」などと話したため、河村建夫官房長官からは「首相にはオウンゴールだけは避けてもらいたい」とイエローカードを突き付けられたばかり。さらに、前日の22日には、豪雨災害に見舞われた兵庫県佐用町の現場を視察した際、2人の行方不明者について「遺体が見つかるように」などと心ない発言をしていた。
[ 2009年08月24日 ] リンク切れの場合はここをクリック
しかし、実際、この日のイベントで麻生首相が何と言っていたのか、ソースの音源を聞いてみよう。
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posted by Kohyu Nishimura at 21:00 | Comment(8) | TrackBack(4)
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