皇太子殿下が8月8日早朝に富士山をご登頂された。なお、引用記事の日本語の誤表記は私が添削した。皇族に「さま」という敬称をつけるのは明らかに日本語の間違いであり、そんなことをしているから、6月9日午後2時のNHK-BSニュースで女性アナウンサーが「皇太子さん」と言い間違える失態も起こり、その後の訂正も謝罪もなしという状況を招くことになる。

皇室用語を意図的に用いないという共同通信のプレスコードは、平成になってから顕著になり、日本文化と日本語を破壊している。
これは、ダライ・ラマ法王の言う「文化的虐殺」とどこが違うのか? 
皇太子殿下、富士山頂に=「大きさ実感」

 皇太子殿下は8日早朝、富士山(3、776メートル)に登られた。1988年8月にも挑んだが、悪天候のため8合目で引き返しており、ご登頂は初めて。
 7日に静岡県入りした皇太子殿下は、車で富士宮口新5合目に到着。山腹の宝永火口を経て御殿場口から登り始め、8合目の山小屋で1泊。小屋からご来光を眺めた後、午前6時半前に山頂にお着きになった。
 山頂で報道陣の問い掛けに応じ、「(富士山の)高さ、大きさを感じました。雨、霧、晴れと、その時々で山の表情が変わるので、行程が楽しかったです」と仰った。この後、火口を1周する「お鉢巡り」をしてから下山される。(2008/08/08-09:02)
毒餃子問題の隠蔽工作で、外務大臣を始め福田内閣の恥知らずな媚支那姿勢がますます明らかになってきた現在、皇室が高らかに早くから北京五輪開会式ボイコットを表明された意義は非常に大きかった。このところ、妃殿下への批判とあいまって東宮に対する風当たりも強かったし、それも当然だと思っていたが、今朝の富士山ご登頂は久々の快挙である。
善光寺がギリギリのところで聖火リレーの出発点を辞退したことにも繋がる。
これは、日本にとって大きな意味を持ち、日本滅亡を救った行いとして、将来讃えられるのではないかと思う。

そもそも皇室の北京五輪ボイコットを確定させたのは、4月2日づけ産経新聞の阿比留瑠比記者のスクープだった。産経が1面トップで報じたことによって、その後世界中を「皇室の北京五輪ボイコット」というニュースが下記のように駆け巡り、福田内閣の対支那外交における皇室利用作戦が頓挫することになった。
04/02/2008 10:23 AM
Japan's Royals Could Boycott Olympics

Japan's royal family have said they may not attend the Beijing Olympics after several different issues have popped up between Japan and China, as well as the unrest in Tibet. The issues include disputed gas fields and Chinese-made "gyoza" dumplings.
A government official was quoted as saying: "We were planning not to ask royals to go even before the gyoza incident (surfaced in January). It is all the more true now that the Tibetan unrest occurred."
There has been no formal decision made on whether or not the Royal family will attend the Olympics.
Source: news.yahoo.com
AFP News Briefs List
Japan's royals likely to skip Olympics: report

そして、今夜、開会式にあわせ、日本でも以下の抗議活動が予定されていて、世界中でチベット支援のキャンドルが灯される計画も大規模に計画されている。


また、明日、8月9日には、午後4時から六本木三河台公園で在日チベット人が中心となり、「チベットを返せ!~TIBET FOR TIBETANS~」が開催される。デモの後、キャンドルライトも灯される予定だ。

※ブログ下部に設置していた「FRANCE24」英語放送の画面は5月23日のエントリーページに設置しています。日本のテレビだけではダメだと思っている方は、クリックすると別ウインドウが開きます。下部にある画面をご覧下さい。IEの場合、音量は右クリックで調整して下さい。ファイヤーフォックスだとコントローラーがあります。