12月20日に雑誌「WiLL」創刊4周年記念講演会があった。西尾幹二氏と勝谷誠彦氏の講演が予定されていて、急遽田母神前空幕長も講師として参加した。30分ほどの挨拶のような講演になるかと思っていたら、何と1時間半にも及び質疑応答を入れると2時間にもなった熱演だった。田母神氏の講演はユーモアに富み、簡単な言葉でご自分の解職劇の経緯、現在の自衛隊の問題点とそこから見える日本の危うい状況を説明、あっという間に時間が過ぎた。

▼11月28日深夜放送のTV朝日「朝まで生テレビ」のアンケート結果
田母神氏の講演は一級だ。聴衆からは拍手や笑い声が沸き起こり、彼の問題提起とその問いかけに全く答えられない与野党の政治家、メディアへの不満が一般国民の間で鬱積していることが分かる。したがって会場の熱気もすごかった。大人数が入る日商ホールが超満員。通路には悉く人が立ち、それだけ多くの国民の田母神氏への関心が窺われる。質疑応答では大学の女性教員から「どうやって学生に今の日本の問題点を伝えられるか」という質問も出た。

先日も書いたが、そういう熱気も当然で、ほとんどのメディア(特にテレビの無能さ、無知さは目を覆うばかり)や、共産党から自民党まで全政党も一斉にヒステリックな田母神バッシングをしたのだから、まさに反日翼賛体制が最高位の自衛官の一人である田母神氏を抹殺しようとしていたのことへの国民の怒りも多い。
自衛官には人権はないのか? とよく佐藤守元空将に言われる。彼も在任中、さんざんアサヒなど反日メディアの嫌がらせや偏向報道に辟易していたからだ。実際、いつも <人権> や <差別> を売り物にする反日サヨクの代表格、日教組は学校で自衛官の子供を差別し、人権侵害を行っている。