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2006年04月02日

狂い咲き、NHK

4月2日夕方のNHKニュース、国民保護法案の報道には本当に驚いた。前田哲男などという化石のような人物が出てきてコメントをしている。NHKの報道局には時代を読む目やニュースを的確に解説しようという意図など全くないということだ。この人物が70〜80年代にかけて何を発言していたのか、を知る人は怒り出すだろう。小田実や大江健三郎が、今、北朝鮮問題を語るようなものだ。醜悪な喜劇というか、失敗して醜悪になった喜劇とでも言おうか。このニュースは、国民保護法案を30年前の旧思考サヨクの切り口で批判する意図しか読み取れなかった。

そうかと思えば、午後9時から放送された三夜連続のNHKスペシャル、「ドキュメント北朝鮮・第1集 個人崇拝への道」は久しぶりの力作だった。

トカチェンコ@NHK.jpg15年以上前まではこのレベルのドキュメンタリーが多かったが、本当に久々の力作だった。中でも旧ソ連の資料探査はNHKならではのもので、民放にはまず不可能なコンテンツなので、これなら受信料を払いたくなる。水曜日深夜から再放送もあるので、見逃した人は是非ご覧頂きたい。
番組の最後で元旧ソ連共産党中央委員会委員のワディム・トカチェンコ(ロシア科学アカデミー極東研究所朝鮮研究センター長)がしみじみ語る言葉こそ、今、日本人が最も重要なキーワードとして胸に刻まなければならない言葉だ。トカチェンコは苦々しい顔をしてこう回想した。
北朝鮮はソビエトにとって常に頭痛の種でした。彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためならどんな手段を用いてもかまわないと考えています。国家のためならば何をしても許されるのです。
私は時折おもいます。このような人々と全く関わり合いをもたないほうがいいと。不用意に関わるとこちらが病気になり、傷つくことになるのです。
これは、日韓併合をした日本が絶対に忘れてはいけないキーワードであり、支那大陸と朝鮮半島と向き合う日本の21世紀の指針なのだ。

しかし、NHK。この番組は良かったが、4月1日の男女共同参画のフェミナチズム宣伝場組は醜悪だった。「ドキュメント北朝鮮」のNHKスペシャルでなく、他の特集やニュース番組が狂い咲きであってほしい。
だが、どう見ても「ドキュメント北朝鮮」は稀な例なのではないだろうか? 昨年、NHKは受信料の銀行振り替えのキャンペーンにこんなことをやっていた。
今、この画面から受信料契約のお届けをいただければ、もれなく”チャングムの誓い”グッズプレゼント!
http://www.nhk.or.jp/eigyo/campaign/index_changumu.html(削除済み)

いったいNHKは、どこの国の人間に受信料を払ってもらいたいと思っているのだろうか? まさか、BSを不法受信している朝鮮半島の人々に対する受信料契約キャンペーンだったのだろうか? だが、史実を無視した歴史もどきの韓国の擬似大河ドラマを延々と流し続けるNHKは本気でそう思っているのかもしれない。

ところで、支那との友好7団体に関する興味深い記事が支那の「南方網」に4月1日に掲載されていた。
7団体がいっしょに中国を訪問するのは突然ではない。中日両国は一衣帯水で、国交樹立後から両国関係を育成して発展するため、大規模な民間の交流活動を一度も停止したことがない。今回の日本7団体は、集団して中国を訪問することを決定した。中国側も力を入れて交流する新しい友好関係を開始、新しい民間団体を開拓してルートを交流する。
日本の「言論NPO」は、その中の一つだ。「言論NPO」は日本の精華の、非利潤の団体一つで、日本の精華人士に対し、ここで国家の大事を討論するように提供し、政府に有益な意見を、つまり圧力を加えることを提供する。「言論NPO」のアジア戦略委員会は、全て何人かの非常に経験ある治家と経済学者によって構成されている。
この言論NPOとは、このような団体である。普通の日本人なら、ドイツ発のこんな共同電が気になるはずだ。
中国スパイ:ドイツ国内で活動活発化、監視を強化

 3日発売予定のドイツ週刊誌フォークスによると、中国による軍事・経済スパイ活動が活発化しているとして、ドイツの国内情報機関が中国のスパイに対する監視を強化することを決めた。
 同誌によると、中国のスパイはベルリンの中国大使館の指令を受けてドイツ全土で活動。ドイツ社会のあらゆる分野で情報網の構築を進めているほか、ドイツ在住の反体制派中国人を探し出そうとしているという。
 ドイツ側は中国のスパイへの監視を強める一方で、少なくとも65人が活動しているとみられるロシアのスパイに対する監視態勢は縮小させているとしている。(ベルリン共同)毎日新聞 2006年4月2日 9時27分

posted by Kohyu Nishimura at 23:59 | Comment(25) | TrackBack(21)
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この記事へのコメント
――――――――――――――――
こんなブログがありました^^
   ↓ ↓
http://knet0607.seesaa.net/

中々面白いですよ♪
皆さん頑張ってください♪
――――――――――――――――
Posted by takuchan at 2006年04月03日 16:47
酔夢ing voiceを久々に訪れました。西村さんの更新が始まったという風の便りを聞いたからです。来て見ると、以前毎日更新して、1日のアクセスが2万に及んでいた頃を髣髴とさせる、鋭い切れ味の文章を楽しめました。
無料で読ませていただいているので、勝手なことは言えないのですが、これからもこの調子で更新をお願いします。
毎日毎日、嫌なニュースばかりなので、西村さんの文章は精神安定剤になるんです。
「反日の超克」も読了しました。細かい点で異議を唱えたい部分もあるのですが、非常に読み応えがあり、本当に心を揺さぶられました。考えさせらること、目を向けなければならないことがいろいろあることに愕然としましたが、西村さんの後を追っていくつもりです。
今後とも頑張ってください。
Posted by hide at 2006年04月03日 21:39
問題は、どうしてあのNHKが突然こんな放送を始めたかということです。
実はね、北朝鮮と同じなんですよ。NHK自体が。
つまり、NHK内部左派に、NHKソビエト派、NHK中国派、そして南北朝鮮を
支援するNHKパルチザン派がいる。
NHKパルチザン派というのは主に教育テレビが活動拠点でETV特集を
作ったりしてて、北朝鮮の工作員を招いて「市民による女性裁判法廷」を
開いて天皇の戦争責任を追及したりしてたんだけど、まあ、NHKパルチザン派
はソビエト派と中国派に比べたら弱小派閥だったわけよ。
このNHKパルチザン派が、先日の朝日新聞との消耗戦を戦ってすっかり
疲弊してしまった。そこで、勢いを取り戻したNHKソビエト派とNHK中国派が、
NHKパルチザン派を粛清し始めたわけ。
それがこのドキュメント北朝鮮シリーズというわけ。
その証拠に、後ろで糸を引いていたソビエトがかわいそうな被害者みたいに
思えてくるようになってたり、朝鮮戦争で韓国人を殺しまくった中国人民解放軍
の義勇軍なんかがまったく出てこなかったり、前後のニュースで中国が民間
交流を重視しているとかいうニュースが流れまくってるでしょ。
Posted by at 2006年04月03日 22:07
 ↑
先に述べた方に同感です。
NHKが大躍進とか文化大革命に関するドキュメンタリーを放映できたらNHKも改革しているということでしょうが、未来永劫無理でしょうね。
朝鮮戦争に関してはロシア側の情報が詳細に出ていて、多くの書籍が翻訳されているのに、ほとんど扱わない。
中共と現在の韓国政府を庇っているとしか思えません。こういう愚かな選択は、将来の極東における戦争を招くと思いますがね。
NHKは無反省な放送局のようです。
Posted by 東海散士 at 2006年04月03日 22:49
 ↑
先ほどの方、NHKの内情、公表できる範囲で暴露していただきたいと思います。
日本のために。(大げさですか!)
Posted by 東海散士 at 2006年04月03日 22:53
NHKの肩を持つわけではありませんが、大躍進や文化大革命などの失政を描いたドキュメンタリーは血の天安門事件直後くらいに放映されています。

NHKスペシャル「天安門 激動の40年 ソールズベリーの中国(前・後編)」
Posted by at 2006年04月03日 23:46
2ちゃんねるの実況板を覗いてみたんだけど、すっかり「ソビエト同情モード」「東ドイツ同情モード」になっちゃってますな。
Posted by at 2006年04月04日 00:01
明日の第三集で「六カ国協議の議長としてアジアの平和の為に必死に北朝鮮の説得に努める大人の国、中国」が描かれたら、もう「中国同情モード」かも。
Posted by at 2006年04月04日 00:04
まあでも、今までのNHKやテレビ朝日と比べたら、北朝鮮を扱った番組としては異色の出来なのは間違いないですね。旧社会主義諸国の言を借りて北朝鮮を丸裸にするという手法も、アメリカのデータを借りて行うよりはるかに日本の進歩主義の人々に与えるインパクトが大きいでしょうし。
Posted by at 2006年04月04日 00:39
毎日とはいわないが、週に1〜2度定期的に更新してください。
でないと、このサイトの存在は忘れ去られてしまいます。
Posted by at 2006年04月04日 11:00
>しかし、NHK。この番組は良かったが、4月1日の男女共同参画のフェミナチズム宣伝場組は醜悪だった。

フェミニスト学の上野千鶴子を崇める遥洋子のうるさかったこと。すぐにチャンネルかえてしまいました。
ところで、自民党が、

>母子手帳を「親子手帳」に 自民、今国会で
2006年 4月 4日 (火) 12:18
>少子化対策の一環として父親の育児参加意識を高めるのが大きな狙い。小泉チルドレンと呼ばれる新人議員でつくる「男女共同参画新人議員勉強会」(会長・広津素子、萩原誠司両衆院議員)が改正案を詰めている。

>手帳を交付する対象も、現行法の「妊娠した者」から「子どもの両親となる人」に改正。妊娠や出産、育児について夫にも「正しい理解を深める」よう求めるほか、条文の用語も「母性」を「母親」に書き換えるなど分かりやすい表現とする。....

自民党も、またまたわけのわからん事はじめました。
「男女共同参画基本法」を安易に通してしまった反省はどこに?小泉チルドレンに何かさせるために、お金をかけてジェンダーフリーの喜ぶことやってどうするつもりなのか。
母子手帳は、母親と赤ちゃんの体の記録、妊娠した女性に母親になる自覚をうながし、母親と赤ん坊が絆を紡いでいく証しでもある。
「妊娠した者」から「子どもの両親となる人」に改正って、....かえって複雑になるでしょうに。
最近は自治体も、父親学級も頻繁に開いているし、私は好まないが、出産立合も希望する父親には開かれている。だけど、自民党が「母子手帳」をあえて「親子手帳」にかえようとするこの感覚、薄気味悪い。

Posted by おばさん at 2006年04月04日 13:08
そもそも毎日ブログを更新できない人間が保守を名乗ったところで空しい限り。
西尾幹二氏はつくる会と論争を始めそうな雰囲気だし、日本はもう終わっていると思います。

Posted by とおり at 2006年04月04日 15:29
品性と知性と知能が疑われる書込みをして、恥ずかしくないの?
ブロガーが毎日更新する義務なんて一つもないよ。hideという人の書込みと好対照だな。
Posted by とおり へ at 2006年04月04日 17:21
>NHKの肩を持つわけではありませんが、大躍進や文化大革命などの失政を描いたドキュメンタリーは血の天安門事件直後くらいに放映されています。
NHKスペシャル「天安門 激動の40年 ソールズベリーの中国(前・後編)」

おっしゃるとおりです。天安門事件の後、見た記憶があります。失礼いたしました。
では今、NHKの独自取材でそういう良質なドキュメンタリーを放映できるでしょうか。ソールズベリーなどの尻馬に乗るのではなく。この今の時期に。
ウイグル(東トルキスタン)とか内モンゴルとかチベットに関して同様な取材ができるのでしょうか。
木村肥佐生や西川一三などの先達のように。(これは命懸けですね)
Posted by 東海散士 at 2006年04月04日 23:22
4月2日の放送を視て、NHKも真面目に金共産王朝の非を鳴らす決心をしたかと、「遅過ぎる」とは思いながらも、聊か嬉しく思いました。
ところが、4月3日の放送を視て(途中から視たのです。もし、最初から視ていたら、気付かなかったかもしれません。)違和を感じました。
(因みに、4月4日の放送は視ていません。ラジオをFMにして声だけ聴きましたが、のっけから、ソ連は北朝鮮の核開発を知らなかった、騙されていたと聴いて、直ぐスイッチを切りました。)
躓きは、金日成から正日への政権世襲を批判する「人民日報」の当時の記事の紹介でした。
社会主義国では世襲は絶対に許されない、という記事です。そして、その記事紹介以後、ソ連・ブルガリア・東独等々、同盟或いは友好国の距離を置いた対応と、孤立していく北朝鮮の姿を報じていました。
私の違和感を説明すれば、何かを守っている、何かを誤魔化している、そんな感じです。一番大切なことを言うのを避けている。それは何か?何故か?
そして、思い当ったのが、今になっても、NHKは社会主義を捨てていないと言うことでした。
北朝鮮の現況は、そも社会主義が孕む問題を原因としているのではなく、ただ金親子という特異な存在のみを原因とした特異なケースであると結論したいのです。
既に、社会主義陣営は世襲のとき、その異常に気付いており、現実的な対応を北朝鮮に求めていた。しかし、金親子はそれを聞かなかった。非は社会主義にあるのではない。
言わば、アリバイ作りなのです。それが私の疑いであり、違和感でした。
現在、北朝鮮を異形の国家とみなすことに異論のあるはずもない。だが、NHKよ!それは疾うに異形ではなかったか。何故、それを言わなかったのか。それとも、君達は他の社会主義陣営と歩調を合わせ、既に北朝鮮とは距離をおいていたと強弁するか!
なら、問おう。その異形の原因は、金親子の特異にあるのか?社会主義そのものにあるのではないか?人間の幸不幸はシステムにかかっていると考える、その傲慢さと脆弱性に全ての原因があるのではないかと。神なき世のシステム発注者は、受注者は、管理者は誰かと。
高額の制作費を掛け、映像をレトリックとして保身に走るのは見苦しい。その見苦しさに気付け!
そして、先ず、社会主義の失敗を言え!
長文、申し訳ありません。
Posted by 世留 at 2006年04月05日 18:52
こんにちは。『正論』の牛田です。ご活躍の由なによりです。
またゆっくりお話できますように。
いつもお見守り下さり感謝しています。
Posted by 牛田久美 at 2006年04月06日 04:35
お初です

murmuでも総連の慌てっぷりを書いておりますな
影響力が及ばなくなったら政府御用達だとレッテル貼り

ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50447008.html
Posted by ワシ at 2006年04月06日 20:52
男女共同参画の番組は何をやりたかったのかさっぱりわかりませんでした。
フェミ側で出てくる人間があまりにもアレ過ぎて説得力なさすぎ。あれでは自分勝手なことをしている人間しか同調できないでしょう。
猪口がまともに見えてくる始末ですし。
旧フェミニズムを婉曲に批判しているように見えるんですが、実際は全然違うつもりなんでしょうね(笑)。
Posted by at 2006年04月07日 10:03
NHKスペシャル「天安門 激動の40年 ソールズベリーの
中国(前・後編)」は1989年に放送されたんですね。ちょっと
話が古すぎやしませんか?

私はNHKがおかしいなと思ったはこの3,4年でそれ以来、
「朝日=TBS=NHK」という感じで見ていました。問題は
今のNHK、これからのNHKであって15年前のNHKは今
に比べたらまだ健全だったということでしょう。

ただ、話の起点としては天安門事件は今の日本のマスコミに
大きな影響をあたえたことは大きいでしょう。天安門事件以後
西側から経済性制裁を受け、行き詰った中国は日本の「中国族
議員」、「マスコミ」に強力な工作活動をおこなって経済制裁
の解除経済援助をうけ今に至っていると思います。

ほかの人は知りませんが脳天気な日本人の私は何か変だと思い
ながら去年のサッカーのアジア大会、大使館へのデモまでまっ
たく気づかずノホホンとしていたわけです。
Posted by だけ納豆 at 2006年04月07日 12:12
なるほど、理解しました。
Posted by とおりがかり at 2006年04月09日 07:34
勝手にキャプチャー画面使うのって
著作権に触れるのでは?

NHKにお知らしてみます。
Posted by 素通り at 2006年04月09日 13:10
NHK・・・・大学に入ったときに先輩より、「ウチの大学じゃNHKに入れないんだぜ!」と言われてから、瞼からウロコが落ちました。もう30年近く前の話。そう宮崎みどりが慶大の学生なのに、突如キャスターになったころです。少なくとも受信料を払う人間すべてに門戸は開かれているものと信じていました。

 社会主義は、官僚による富の再配分ですから、受信料という富を再配分する権益にあずかれる選民諸氏からみれば、庶民なんぞあわれなのであろうな、と愚考します。
 
 できることなら、スターリン、毛沢東、ルーズベルトを裁く”民間法廷”をやって、NHKの記者をご招待し、特集番組をくませたいものです。それを拒否するなら、不偏不党なんぞ、空文ですから、次にはNHK職員全員の人民裁判ですな!!

Posted by ヤマハ負一 at 2006年04月09日 15:56
このブログは、NHKはもちろんのこと、大手各メディアの人は、みんな毎日チェックしてますよ。以前、西村さんが書いていたし、西村さんの講演でも聞いたような記憶があります。
いちいち通報しなくても、とっくに知っているはず。
Posted by 素通りさんへ at 2006年04月10日 01:19
「日本カトリック正義と平和協議会」なるあやしげな団体についての記事を集めてみました。
http://blogs.yahoo.co.jp/makingofblog/folder/1430807.html
Posted by はてなの窓 at 2006年04月11日 23:38
http://nihonjustice.hp.infoseek.co.jp

NHKにも良心のある人間はいると言うこと。

反面、金で国を売ろうとする人間もいる。
Posted by ★日本が李氏朝鮮の奴隷を解放した! at 2006年04月12日 02:37
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