それは卑劣な北朝鮮だけではない。むしろ北朝鮮より日本国内にその元凶が巣喰って、黴のように棲息している。写真は４月17日の記事でも触れた共同通信社長を団長とする日本メディアの北朝鮮訪問団だ。韓国中央日報によれば、この写真は金日成の生家ということになっている万景台での記念撮影だ。捏造国家北朝鮮で、この連中は何をやったのだろうか？ ４月20日発売の「週刊文春」には「地酒持参フンパン訪朝 拉致被害者家族の気持ちを踏みにじる６泊７日の物見遊山」という記事が掲載された。呆れてものが言えないとはこのことで、自分たちが何をやったのかほとんど理解できない脳死状態なのだ。北朝鮮ツアー参加社が各地の地酒を手土産にしたのだが、共同通信社長やこの連中には強制収容所に収容されている20万人の悲惨な状況はもちろん、拉致被害者の人権を思い遣ることすら不可能なのだ。
４月17日付けで横田早紀江さんの怒りに触れたのは、この４年間取材を続けてきて彼女の怒りに震える声を聞いたのが初めてだったからだ。わが国が経済制裁を掛ける瀬戸際で、すでに米国が制裁を課している最中に、手土産の他にどんな土産を持って行ったのだろうか？ 共同通信は情報公開をする義務がある。
４月15日には米国が金正日のスイス銀行の口座も凍結することが産経で伝えられた。
米次官「金総書記のスイスの銀行口座を調査も」また、４月17日には自民党の武部幹事長が北朝鮮への制裁に踏み込んだ発言をしている。
【ワシントン＝有元隆志】米国のヒル国務次官補は、北朝鮮が核問題をめぐる６カ国協議への出席拒否を続けた場合、金正日総書記の個人資産用とみられるスイスの銀行口座の調査を行う可能性があることを明らかにした。１４日付の米紙ワシントン・タイムズが報じた。米政府が北朝鮮に対する金融面での圧力をアジアに続いて欧州にも広げることで、北の活動に打撃を与える狙いがあるとみられる。
ヒル次官補はソウル市内で開かれた米企業関係者との会合で、スイスにあるとされる金総書記の口座を調べるかとの質問に対し、「核兵器を製造し、弾道ミサイルがあると主張する国は、その財源がどこにあるのか詳しく調べられることになる」と答えた。
これに関連し、北朝鮮の違法活動に詳しい情報筋は、すでに米政府がスイスの複数の銀行に、北朝鮮との取引を凍結するよう非公式に要請していると指摘した。実際に北朝鮮との新規取引には応じないことを明確にするスイスの銀行も出てきている。
北朝鮮への経済制裁「やらざるを得ない」 武部幹事長そんな中で卑劣な言論弾圧脅迫事件が起きた。いよいよ追い詰められた北朝鮮が日本内の反日勢力と連携し始めている証拠だ。全国で10万人以上の人を動員した横田めぐみさんの写真展が脅迫に屈した札幌の百貨店の辞退で、会場変更を余儀なくされた。
2006年04月17日19時58分
自民党の武部勤幹事長は１７日、拉致被害者の横田めぐみさん（不明当時１３）の夫が韓国人拉致被害者の金英男（キム・ヨンナム）さん（同１６）である可能性が高まったことを受けて、北朝鮮への経済制裁について「やらざるをえない。やるという決断をしなくちゃいけないという局面がだんだん強まっていくんじゃないか」と述べた。ラジオ番組の中で語った。
政府は北朝鮮に鑑定結果を伝え、拉致被害者の帰国や真相究明などを要求しているが、武部氏は「北朝鮮に抗議しても効き目がない。対話と圧力が基本だが、現時点では圧力に重点を置くべきだ」と述べた。（朝日新聞）
札幌・横田さん写真展、代替会場決まる写真展は以前も書いたように朝日新聞のＸ記者の尽力で開催できることになったので、この件では朝日を揶揄するべきではない。だが、札幌で脅迫事件が起きたのは、さすが北海道新聞の薫陶を受けた土地柄だからなのか、と余計なことを言いたくなる。
2006年04月21日23時45分
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの写真を集めた「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」（主催・あさがおの会、共催・朝日新聞社）の札幌会場に予定されたデパートに脅迫文が送られ、会場が変更された問題で、新たな会場が道立道民活動センター「かでる２・７」（札幌市中央区）に２１日、決まった。予定通り２６日から開かれるが、期間は１日短縮され３０日まで。
当初開催予定だった札幌市の丸井今井札幌本店に「写真展を開催すれば来客者や従業員に危害を加える」という内容の脅迫状が郵送され、丸井今井が「最悪の可能性を否定できない」と会場提供を辞退していた。
朝日新聞北海道支社には２１日、読者から「脅迫に負けず写真展を開催してほしい」などと激励する電話が１０件ほどあった。「会場を提供したい」との電話もあった。
あさがおの会は「このようなことが二度とないことを願います。今回の事件で活動方針を変更することも、写真展の予定を変更することも全く考えていません」とのコメントを発表した。また、朝日新聞北海道支社も「安全面に最大限配慮し、写真展の成功を期す所存です」とのコメントを出した。（朝日新聞）
しかも単に札幌に留まらず、横浜の相鉄本多劇場で５月３日から７日まで上演される「この手に・・横田めぐみを想う」という市民劇団、劇団てんびん座の演劇上演にも、言論弾圧の脅迫が行われているのだ。
めぐみさんの舞台上演の市民劇団に、脅迫電話やメール劇団てんびん座の森木代表の勇気と揺るぎない決意に敬意を表したい。サイトの森木代表の日記を読めば、憲法９条の解釈など私と正反対であるが、それでもこの上演を心から応援したいと思う。何しろ、拉致問題を扱った演劇は以前女子高校生が上演したことがあるが、初めての試みであるからだ。日頃、<反戦> などにうつつを抜かすミュージシャンが拉致被害者支援の歌など作ったことさえないからだ。
2006年04月21日11時41分
拉致被害者の横田めぐみさん（不明当時１３）の拉致事件を題材にした舞台を５月３〜７日に横浜市で上演する市民劇団「てんびん座」（神奈川県鎌倉市、森木エリ子代表）に対し、上演をやめるよう脅迫する電話やメールが届いていることがわかった。劇団は公演を予定通り行う意向で、２１日午後、神奈川県警に事情を説明し期間中の警備態勢について相談した。
劇団によると、１６日ごろから「（日本と北朝鮮との）戦争を助長するつもりか」「何があっても知らないぞ」などという不審な電話やメールが２０件以上寄せられたという。いずれも男の声だったという。
出演する小学生の保護者らが不安がっているといい、森木代表は「来場してくれる人を安心させるためにも、警察に相談した方がいいと判断した」と話している。（朝日新聞）
森木代表の日記を読むと、｢拉致問題を取り上げるということは、劇団てんびん座は戦争支持者達を扇動する集団であると解釈していいですね｣
｢春菜、多喜二を書き、上演した同じ人が、拉致を書くとは。転向したのか｣
などの嫌がらせがあるという。
映画にしても、再度ワシントン、トロントで上映される「拉致・・横田めぐみ物語」の日本上映も決まっていないし、日本の映画人から制作の声すら聞こえてこない。と、思っていたら、何と韓国で拉致問題を扱う映画が制作されるという。盧武鉉政権の愚かなナショナリズム扇情工作で、南北会談直前のタイミングで韓国国民の目から拉致問題は見事に逸らされてしまった。19日ソウル発の共同電の内容が韓国で報道されたという話しを聞かない。
めぐみさんら拉致映画化へ 韓国、８月末にも撮影開始
【ソウル１９日共同】韓国の企画会社「アイスターメディア」（ソウル）は１９日、横田めぐみさんと、めぐみさんの夫である可能性が高まった韓国人拉致被害者、金英男さんらの拉致事件をテーマにした映画の制作を計画していることを明らかにした。早ければ８月末にも撮影を始める。
映画収益金の一部は被害者家族の支援に充てることを検討しているという。
２００４年に北朝鮮の関係者からめぐみさんの夫が韓国人だとの情報を入手し、日韓両国政府にＤＮＡ鑑定による確認作業を働き掛けた拉致被害者家族会の崔成竜会長に協力を要請。５月下旬にはシナリオを完成させ、キャスティングを始める。
（共同通信） - 4月19日21時13分更新
ところで、日本政府が初めて拉致問題解決のためのポスターを制作した。３年遅かったと思うのは私だけではないだろうが、これも素直に評価したい。何もやらないよりマシだからだ。ポスターの実物はまだ見ていないが、もし、このポスターの大きな写真ファイルがあったらどなたか教えて頂きたい。だが、このポスターを作る前にやることはいっぱいあるはずだ。つまり、３年前に制作されていたら良かったと言っても、この３年間がこれで良かったという意味ではもちろんない。平行してやらなければならないことが山積していたからだ。古川了子さんの拉致認定裁判が起きること自体おかしいのだ。
なぜなら、特定失踪者への政府のケアーは皆無に等しいからだ。ちょうど今から３年前に私が企画・制作した拉致問題をテーマにした新聞広告がある。もっと、もっと、こういう企画が成立してしかるべきだと思うのだが、この広告を制作したときに、新聞社のある人に言われたことを思い出した。この種の拉致問題をテーマにする広告には、一般の広告主が付かないと言われたのだ。当然それは、企業活動にマイナスになるという広告主の判断があるからなのだが、どう考えても逆ではないだろうか？広告主の企業イメージが上がることがあっても下がることはないだろう。
だが、それでもそう言うのは、広告主への抗議、嫌がらせ、テロなどの他に、政治に関与したくないという態度が見られたのだ。
だが、国民が一致団結できない、そんな状態では拉致問題の解決は不可能だ。単なる政治イシューを超えた問題なのに、結局、国家主権を意識できない戦後日本人の悪弊が表れている。領土も拉致も国家主権の問題であるという当たり前の側面が多くの国民に意識されない現状がある。竹島問題の韓国狂乱のドサクサに紛れて、北朝鮮がこんなことをやっていた。
北朝鮮、拉致問題で日本非難の書簡 国連事務総長に長くなったが、もうちょっとお付き合いを。冒頭の共同通信社他、日本メディア様御一行の話しに関連があるが、鳩山民主党幹事長のこのズレた発言には唖然とせざる得ない。これでよく拉致議連に加わっていられるものだ。何も分かっていないのではないか？
2006年04月20日11時16分
北朝鮮の朴吉淵（パク・キルヨン）国連大使が国連のアナン事務総長にあてて「日本当局が北朝鮮に対する挑発行動を新たな規模で強めている」と日本を非難する書簡を送っていたことが１９日、明らかになった。
書簡は１２日付で「日本の右翼反動勢力が、解決済みの『拉致問題』をめぐり、北朝鮮への制裁を求め、敵対的な感情をあおり、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）を抑圧している」などと述べている。（朝日新聞）
民主幹事長「竹島問題、韓国と衝突は拉致問題に悪影響」歪曲史観しか知らない興奮しやすい国民を戦争発言で煽動し、拉致問題を忘れさせようとする臆病な戦争主義者、盧武鉉と、北朝鮮の策略に鳩山氏は嵌っているだけではないのか？
民主党の鳩山由紀夫幹事長は21日午後、党本部で記者会見し、日韓双方が領有権を主張している竹島（韓国名・独島）周辺海域で日本が予定する海洋調査に韓国が反発している問題に関し、「せっかく拉致問題での協力が重要な局面を迎えている中で、竹島問題で衝突することは、結果として拉致問題にも悪影響を与える」と懸念を表明した。
一方、「当然ながら竹島は日本固有の領土であるという認識を民主党も有しているのは言うまでも無い」と語った。海洋調査の正当性に関しても、「海底地形の名称を決める６月のドイツの国際会議で、韓国がハングル名を出せば日本として不利という判断は当然」と支持した。〔ＮＱＮ〕 (４月21日 15:38) 日本経済新聞
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※戦略情報研究所に、私宛の台湾の歴史教科書の資料を送っていただいた方が、もしここをお読みなら、私宛にメールをお願いいたします。
４月30日（日）、ポーツマスネットワーク主催の限定35名のプレミアセミナーで講演を行います。間もなく定員になりますので、参加希望の方は至急ポーツマスネットワークにお申し込みください。拙著のサイン即売もいたします。
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日時：4月30日（日）午後2時〜4時 （1時半開場）
会場：アルカディア市ヶ谷７Ｆ松の間（千代田区九段北４−２−２５）
会費：一般5000円、学生3000円（要学生証）
定員：限定３５名（先着順・要予約）
ご予約はコチラhttp://www.nichiro-pn.com/meeting.html
お早めにお申し込み下さい。予約頂いた方には、こちらから改めてご連絡差し上げます。
ポーツマスネットワーク事務局 磐南総合研究会
情報研での荒木氏の講演は聞き応えのあるものでした。
拙Blogで順次テキストにする予定ですので、今しばらくお待ちください。
今回の講演で一番重要なポイントをエントリーにまとめました。
TBを送ったのですがうちから西村先生の所へはどうも上手く送れないようですので、今日もコメント欄にお邪魔を致します。
宜しければご一読ください。
戦略情報研究所・荒木和博氏の講演より 「私達が覚悟しておくべきこと」
http://piron326.seesaa.net/article/16874823.html
（話の花束）
金と名前が有るだけで、２つを取れば何も残らない人です、役に経たない癖に何かが有ると慌てて訪韓、訪中すると云う変な癖だけ止めてくれたらと何時も感じています。
全員の名前わからないものでしょうか？
拉致被害者救出のため、私達がしなければならない決断と行動についての貴重なお話です。
全部で一時間の長丁場になりますがお時間のある方、ぜひ最後までお聞き届けいただければと思います。
http://piron326.seesaa.net/article/16891899.html
共同通信へ広範囲な電突が必要だと思います。
読み終えてから、お店に差し上げて来ました。
たくさんの人に、読んでほしかったので・・・
訪朝団の土産物としては、お酒以外に、
「電子楽器」が２台と書かれていたように思います。
まさか！ 分解して、
別の目的に使うんじゃあるまいな、と、
勘ぐってしまった次第です。
期待しております。
こういう輩の行動原理は、人類の普遍的価値観の体現などではなく、特定の反日国家、団体の思惑であるという事が良く分かります。
ところで、日頃反日言説を垂れ流し、朝鮮や支邦（何故か「しな」で変換できない）のお先棒を担ぐ政治家や文化人が、実は在日とか帰化朝鮮人であるという噂がありますが、この点、徹底的に追求してもらいたいものです。
日本人の発言と、日本人を騙った外国人の発言では全然意味合いが異なります。だいたい、日本統治時代の創始改名を「朝鮮人抹殺の陰謀」などと騒ぎ立てる連中ですから、日本政府は、人道的見地から、在日朝鮮人の通名使用を直ちに禁止し、朝鮮名を名乗らせるべきではないでしょうか。
NHKのトンデモドラマ。「聖徳太子」。
百済人が朝鮮語を話しています。言うまでもなく、百済人と現在の朝鮮民族は違う種族です。特に、百済の支配層は全くの別物。このドラマを見れば、何も知らない多くの日本人は「聖徳太子って朝鮮人なんだ」って洗脳されるでしょう。
現在の朝鮮人の直接の子孫は新羅人であり、高句麗は満州人の先祖。もっとも現在の朝鮮語が出来上がったのはもっと後の時代です（いずれにしろ資料がないので朝鮮人の妄想でしか成立しえません）。
「反日の超克」（図書館で密かに行われている言論テロ）の事例のとおり、さいたま県立図書館には、「週間金曜日」やら、足立十六中事件等で有名な「増田都子」著作本もおいてありました。抗議を続けていきます。
そうとしか思えない現象が多発している。
正直、メディアの扱いは 竹島問題＞拉致 になっています。
国民的関心が 竹島の方へ向くような様子です。
海底調査がこの時期までずれこんでしまったのは 外務省の怠慢である事は間違いないですし、情報後進国・日本 を証明する事象ですね。
無論、国際司法裁判所で決着を付けるのが最善です。次点は、基本条約通りに 共同管理水域に戻すこと。 これには一歩前進したとは思います。 しかし、ノ・ムヒョンの間は だだをこねるだけこねて 無理でしょうな。
南北閣僚級会談にどのくらい影響を与えるか分かりませんが、せっかくの流れが分断されたように感じるのは お気楽な鳩山氏だけではないと思います。
官邸と外務省の連携が ウマくいっていないのも 何かタイミングを逸している要因なのかもしれません。
Blue jewelが移転しました。
ＴＢしました。
お手数ですが、リンクの修正をお願いします。
今後とも、宜しくお願いします。
この反戦平和ジャーナリストを名乗る男性も、やはり「日本人のふりをした朝鮮人」なのです。ひょんなことから、本名を知ったのですが紛れもなく在日の方です。帰化はしていないようです。執拗なな反日活動が、不愉快でなりません。
最近では、この妻（やはり反戦平和活動家）のブログから生活保護の不正受給が発覚しました。しかし、そのことを追及しようとコメントしても即座に削除です。
こういった反戦平和を隠れみのにしたタイプの反日朝鮮人は、少なくないのでしょう。これからの発言に要注目です。
●勝谷雅彦が行く 対馬が韓国化？(2/2)
http://www.youtube.com/watch?v=nupaIOm0V0w&search=%E5%8B%9D%E8%B0%B7%E9%9B%85%E5%BD%A6%E3%81%8C%E8%A1%8C%E3%81%8F
●たかじんのそこまで言って委員会 2006年04月23日 韓国拉致・竹島問題 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=Ix62mbCn5Ls&search=%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93
↑これは３まであるので検索してください
庶民の味方、YouTubeです。
下朝鮮人の非道ぶりとバカ在日の朴一の電波ぶりを見て
怒りに震えてください
純粋に「人道」、「人権」、「民主」、「平和」などを追求している愛国的左翼と、最初に「反日」ありきの『似非左翼』（←単に日本の不利になる事をするのが大好きな）がいると思います。
先日来、一見理性的に見える左翼の方のブログを拝見して回っているのですが、領土問題などでも無条件で「日本が悪いに決まっている」という発想なので、異なる思想を持つ者とは、根本的な妥協の余地は一ミリも無いと感じました。
こうした『最初に左翼ありき』『最初に反日ありき』な頭の固い左翼と親しくしたいと思う日本人は数少ないと信じますが、愛国的左翼の方には、本当に頑張っていただきたく、心からエールを送りたいと思います。
反戦しか歌わないミュージシャンについてですが、
サザンオールスターズの桑田圭祐氏が去年の秋に発売した
「キラーストリート」というアルバムのうち、
「Mr.ブラックジャック〜裸の王様〜」という曲の3番で、
＊Hey Mrブラックジャック 何に夢中さ？
子供の使いじゃああるまいし ナメられそして足元見られ
最後のカードを切っちまったんだ 拉致された人々を取
り戻せっちゅうの！ Hey Mr.ブラックジャック
何に夢中さ？＊
という歌詞にしています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/music/B0009I9WNY/503-8267201-8684720
これについて、氏は
「日本人として絶対に忘れてはならない、私が一番言いたかったことです」と述べているとか。
（友人が熱狂的なファンでこう言っていたそうですが、
未確認情報です、すみません）
また、桑田氏についてちょっと調べたら、氏のライブで
「どん底のブルース」という曲の２番or３番の歌詞を
拉致問題についてのものに変えた、というブロガーもいる
ようです。
未確認情報ばかりですみません。
に１票です。御検討、お願い致します。
小学校の５、６年の時、小学校に入る前から家族のようにしていた家の同学年の子から聞いたのでした。
中学校に入ると、この噂は、更に具体的になり、人さらいの現場が裏日本であることを知りました。
今、母はそんな噂は聞いたことないと言っていますが、それは嘘です。何かのとき、「そんなことしていると北朝鮮に連れて行かれるよ！」と言われたのをハッキリ覚えています。
裏日本！人さらい！そしてあの冬の陰鬱な海の色！関東に生まれ暮らしていた私でしたが、何かとても恐ろしかった。（父親から冬の日本海の話を何度も聞かされていました。）
そして、高校に入ると、この噂を共有するものが結構いて、鹿児島や房総でもさらわれている。狙われるのはアベックで、ズタ袋に入れられて連れ去られる。という新しい情報を提供してくれました。
では何故、ど田舎の我々にそんなことが知れていたのか？
簡単なことで、どの学校にでも警察官の縁者が何人かいるものです。現に、私に始めてそれを教えてくれた小学校の同級生は警察官の息子でした。
横田さん御夫妻が覚悟されて、ことを公にしたとき、多くの政治屋が始めて聞くような振りをしていましたね。長い長い年月、知らぬ顔をして、今また制裁を妨害しようとしている連中です。
我らが罰すべきは金正日ではありません。（やがてあの野郎は、自国民に火炙りにされるのですから。）
今からでも遅くない。記録・記録・記録！
連中を見張りましょう。
これは「キラーストリート」のライナーノーツ（桑田佳祐氏執筆）にはっきり書いてますよ。勝谷誠彦氏の日記でもそのことに触れています。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20051006
駐車禁止逃れの最新テクニック！
http://freaks-go.kir.jp/meet/
【北京２６日共同】中国の武大偉外務次官は２６日、自民党の山崎拓前副総裁と北京市内で会談、昨年１１月を最後に中断している６カ国協議再開を目指し近く訪米、再開の障害になっている北朝鮮への金融制裁を緩和するよう米国を説得する考えを示した。会談後、山崎前副総裁が記者団に明らかにした。 山崎前副総裁によると、武次官は協議再開の見通しについて「明るいとはいえない」と厳しい認識を表明。さらに「問題は米国だ。制裁緩和が必要だ」として圧力強化に傾く米国の姿勢に不満を示しながら、北朝鮮が再開条件としている金融制裁解除ではなく、緩和で米朝の歩み寄りを図ろうとする中国の立場を説明した。
http://www.minyu-net.com/news/2006042601004708.html
→
中国に行って、人権問題を解決するために中国の姿勢を改めさせるのでしたら理解できるのだが、
一応貼り付けさせていただきます。対馬も危ないし、どうなってしまうのでしょうか。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/04/25/20060425000003.html
■福岡市、韓国ウォン特区計画を推進
韓国通貨‘ウォン’の海外勢力圏が急拡大している。韓国人の海外観光客が急増し、ウォン高が続く中、海外においてウォンで品物を購入したりウォンの両替ができる地域が東南アジア・中国・日本などに急速に広がっている。これにより、韓国内銀行が海外地点や外国現地銀行へコンテナに積んで送る両替用ウォンも3年間で3倍近く(2002年514億ウォン→2005年1352億ウォン)増加した。かつては想像もできなかった現象がここ2〜3年の間に起きているのだ。
海外でウォン取り引きが活性化されれば、海外旅行時にウォンをそのまま持って行けばいいし、両替手数料の負担もなくなる。しかし、まだウォン通用地域は韓国人旅行客がよく行く東南アジア・中国などの有名観光地に限られており、名実共に‘ウォンの国際化’となるにはいましばらく時間がかかるだろう、との指摘だ。
九州の福岡市ではウォンが通用する‘ウォン特区’を作ろうというアイディアが推められている最中だ。新韓銀行のキム・イルチョ福岡支店長は「福岡市関係者と新韓銀行の間でウォン特区の話が交わされている」と話す。すでにニューオタニホテルなど福岡地域の5つの大型ホテルではウォン両替サービスを提供している。
羽田空港内のトラベルレックス両替所や関西空港両替所ではウォンの両替が可能だ。大阪地域では日本の銀行の主な支店でウォンを変えてくれる。
キム・ジェホ記者 香港＝ソンウィダル特派員 朝鮮日報
記事入力 : 2006/04/25 06:45
ウォンの偽貨幣まで心配しなければならないのに。
もう、さっそく、どこかの国では、
作り始めていたりして・・・
冗談のようなことを平気で行なう、どこかの国で。
安倍謀略の指令も
[『ＷｉＬＬ』が掲載した加藤氏のスクープ記事と拉致の極秘指令書（下）。]
『
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_04/t2006042625.html
→
例によって大マスコミは伝えておりませんが、朝鮮総連に破防法を適応できるチャンスになればと思います。
あとは政治が動けば今から15年くらい前に解決
する事も可能だったようです。
やはり、拉致に関する捜査を邪魔した政治家がいたようです、主だった人は権力を失ったり
亡くなったりしてるようですが
残党がまだ政府中枢にいて、拉致捜査を妨害してるようです、制裁ができないのもいろいろあるようで。
一体 なんという政治家が拉致の捜査を妨害したり止めさせたりしていたのでしょうか？
実名を具体的に知りたいのですが
情報御存知の方いますか？
上の方が書いているような自民、社会党系の政治家がよく知られてますが、それと同じくらい悪質なのが、日本の反日サヨクメディア、ジャーナリスト、学者です。
朝日、岩波はその筆頭で「世界」なんていう化石のような雑誌は、つい最近まで拉致は捏造だと言う論文を載せてるし、ＮＨＫ、ＴＢＳも最悪のことをやってますよ。
やはり国内にいる、反日サヨクが邪魔してたというのは悲しい事ですね。
http://www.j-cia.com/pc/dispatchArticle.cgi
参照してください。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader147555.jpg
拉致被害者救出のポスターのパクリ？
なんて酷い。。。
改正道路交通法にも対応！
駐車禁止逃れの最新テクニック！
http://freaks-go.kir.jp/meet/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060503-00000032-kyodo-int
ジャーナリストの権利を守るために活動する非営利団体「ジャーナリスト保護委員会」（ＣＰＪ、本部ニューヨーク）は２日、最も報道の自由がない「検閲国家ワーストテン」を発表。「世界で最も巨大な情報の真空地帯」として北朝鮮を最悪の国家に選んだ。
ちなみに、この記事の配信元は・・・・
共 同 通 信 です（苦笑）。
ポスターを見ました
日本中に貼られればいいと思います
これは現在の踏み絵なのです
この標にかの者どもは見るごとに
無言にこの国から見すてない我々に気づき
おののくべきなのです
誰もが手に入れられて掲示できるようにするのも
いいかもしれません
なぜなら、拉致に異論を挟むものなど
人道としてないからです
見すてない。その気持ちを表出させることが
国民として国家をそしてあの者どもを
ゆりうごかすものと信じています
最後に。母校で未だその者どもかばい続け
授業をし続ける教官の多さに亡国を感じえません
本当にその学校が日本を動かすと自負するなら
そいつらを何とかしてください
去年、人権擁護法案のまとめで活躍なさった、
「てんこもり野郎さん」の、
個人ブログが、避難先も表示されないのですが、
皆さんのところからは、いかがでしょうか？
旧『勝ち組』、避難先「てんこもり野郎blog」
旧まとめサイト（臨時）、
いずれもページが表示されません。
ここのところ、みんなして、
多方向にトラのを踏んでいたので、心配です。
平壌詣でをした売国新聞社主達
共同通信社社長（団長）石川 聰
産経新聞社社長 住田 良能
北海道新聞社社長 菊池 育夫
東奥日報社社長 塩越 隆雄
秋田魁新聞社社長 佐藤 暢男
山形新聞社社長 黒澤 洋介
岩手新聞社会長 村田 源一朗
河北新報社社長 一力 雅彦
新潟日報社長 星野 元
上毛新聞社社長 高橋 康三
神奈川新聞社長 稲村 隆二
山梨日日新聞社社長 野口 英一
神戸新聞社長 稲垣 嗣夫
中国新聞社社長 川本 一之
山陽新聞社社長 佐々木 勝美
山陰中央新報社社長 山根 常正
福井新聞社社長 吉田 哲也
新日本海新聞社 吉岡 秀樹
西日本新聞社社長 多田 昭重
高知新聞社社長 岩井 寿夫
熊本日日新聞社副社長 柿山 武志
琉球新報社社長 比嘉 辰博
やはり産経は本当は北朝鮮と繋がっていたんですね。
産経の拉致家族会やそれを擁護する勢力への
狂ったような中傷が印象に残ります
（ちなみに某２ＣＨでは
産経がこういったから拉致家族会は悪！という論調で
占められていました。
西村氏はどこへいったんでしょうか。
やはり朝鮮=小泉=日本政府=公安の魔の手が
愛国者たちを襲った…ということなんでしょうか。
もはやこの国は完全に金正日に支配されたようです。
小泉もアメリカの命令で靖国参拝を止め→最終的には靖国神社の宗教法人取り消しとなりそうですが…
…ってすべてマッチポンプなんですよね。小泉の得意技。
つーか「セン・ジュンイル」とでも呼びましょうか。
安倍新造は「アン・シンザム」ですな。
（ちなみに最近やけに大げさに「朝鮮籍の人間の逮捕」が報道されますが
この人間はすべて朝鮮籍でも反金正日の立場であり
また実際にこれらの犯罪を行ったかはもっと怪しいとの事。
一方でまともな日本人が次々と闇に消されて行っています）
靖国神社に祭られた英霊を称えたすばらしい曲です。
産經新聞に聞いてみました。
訪朝したのは、社長ではなく役員の一人であったこと、
目的は、今後の北朝鮮での取材活動の布石を作ること、
それから、北の要人とは会っていないこと、さらに
今回の訪朝によってこれまでの産経の対北姿勢に変化は
ないこと、を言っていました。
ので、少なくとも産經新聞の社長が北に行った、というのは
間違いなのではないでしょうか。
また、上２つめの方へ、
＞産経の拉致家族会やそれを擁護する勢力への
＞狂ったような中傷が印象に残ります
べつに産經新聞を擁護する立場にはありませんが、
これは本当なんですか？ 具体的にご指摘ください。
＞西村氏はどこへいったんでしょうか。
西村氏はただでさえ取材執筆活動でお忙しいうえ、講演会とか
最近ではワールドカップも始まったので、そちらに忙殺されて
いるかと推測しております。
…勝手に、この国を金正日に支配させないでくださいな（苦笑
＞安倍新造は「アン・シンザム」ですな。
なるほど、これでおっしゃりたかったのですね。
あ、字が間違ってますよ。
そうそう、産經新聞の方は、訪朝団の行程その他については、週刊誌に書かれましたとも言ってましたが、自分は週刊誌を
読んでいないのでよくわかりません。
ご存知の方がいたら教えてください。
古い話題で失礼しました。
「韓国には、日帝によって強制的に連行された数十万の『めぐみ』がいます。韓国国民が
めぐみさんに関心を持つことをあなたが願っているように、『朝鮮人めぐみ』の家族たちも
日本国民に対して同じ心情なのです。」
ヨルリン・ウリ党の金元雄(キム・ウォヌン)議員（国会倫理特別委員長）は16日、駐韓日本
大使を通じて、日本人拉致被害者として知られる横田めぐみの父親の横田滋(73)に書簡
を送った。横田滋は、弟の横田哲也(37)とともに15日に金浦空港を通じて訪韓した。
金議員は手紙の中で、「娘さんの不運な生に対する限りない父情が私の胸も打ちます」と
慰めた。金議員は更に、「前世紀、南北は互いに数千名ずつの工作員を送り込んで幾多
の拉致をほしいままにした」「拉致被害者たちとめぐみさんは、戦後冷戦体制の犠牲者だ」
と述べた。
しかし金議員は、「めぐみさんの冤魂を慰めるのは、この冷戦体制の解体から出発しなけ
ればならない」「不道徳な冷戦体制の残滓を引きずって自分たちの利益を追い求めつつ
めぐみさんの人権を取り上げるのは、良心を欺くものだ」と主張した。
金議員は、「韓国には、いまだに数十万の『めぐみ』がいる」「日帝によって強制動員された
数百万の朝鮮人のうち相当数がまだ戻ることができず、死後も靖国神社に奉安(?)されて
おり、死んだ魂さえ日帝の強制連行から釈放されることができないでいる」と表明した。
金議員は、「韓国国民がめぐみさんに関心を持つことを願うように、日帝によって強制連行
された数十万の朝鮮人『めぐみ』の家族たちも、日本国民が彼に関心を持つことを願って
いる」と強調した。
金議員は横田滋に、「今度の訪韓の折に、日帝時代に強制動員された朝鮮人徴用者や
軍慰安婦とその遺族たちにも一度会ってみてはどうか」と勧めて、「彼らとお会いになれる
よう私が斡旋させて頂いても結構です」と付け加えた。
一方、金議員が駐韓日本大使を通じて書簡伝達を要請した同じ時間、横田滋など日本人
拉致被害者家族と韓国の拉北者家族協議会会長らは、ソウル市内の拉北者家族協議会
事務室で記者会見を行なった。
以下は、金議員が大島正太郎・駐韓日本大使を通じて横田滋に送った書簡の全文だ。
＜後略＞
▽ソース：オーマイニュース（韓国語）（2006-05-16 13:41）
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=331326
http://ero-search.info/?c2Fuam8x
産経のはずがだ、どうなってるんでしょう。
もっとも拉致を追及していた人は飛ばされていなくなっているともいいます。
西尾ログでも産経がやりだまに上がっています。
http://nishiokanji.com/blog/
いくら産経新聞が麻呂氏のコメントで言う所の「訪問したのは社長でなくて役員」と言い繕っても、
社の要人が彼の地に訪問したという事実は変わらないでしょう。
「今後の取材活動の布石」なる名目だなんて、かつて文革を批判したあげく、最近まで支那から締め出されていた同じ新聞社がやる事とは思えないですね。
最もこのトンデモ訪朝団、ひょっとして北京やソウル（おっと、これはまだか）だけでなく、平壌にも媚を売るつもりなのでしょうね（笑）。