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2004年07月12日

遂に暴かれた「南京虐殺」の嘘

今日、東京地裁で百人斬訴訟の第6回裁判が行われた。前回の裁判の日に「アメリカ発、30年ぶりの告発。南京百人斬訴訟」を書いたので再読をお勧めする。いわゆる南京虐殺のシンボル的存在として、支那は向井、野田両少尉が百人斬競争を行ったと喧伝した東京日日新聞(現毎日新聞)の浅海記者の記事を、さも南京虐殺の証拠として得意気に宣伝してきた。向井少尉の次女、向井智惠子さんの話だと年々南京記念館の展示物が大きくなっている。実は今日の裁判で、その記事の写真を撮った毎日新聞のカメラマン、佐藤振寿氏(90歳)の陳述が行われた。

佐藤氏は療養中であり、医師の付き添いで出廷したが、彼が自分の生命を掛けてまで出廷したのは、歴史の歪曲を許してはならないという強い意志があったからだ。途中、ドクターストップが何回も掛かりながら、佐藤氏は1時間掛けて歴史的証言を行った。東京日日新聞の「百人斬競争」の記事は全くの虚偽であるという証言だ。昨夜、選挙関連のテレビ朝日の番組で司会の田原総一郎氏が小泉首相の靖国参拝に言及した時、南京事件にも話が飛んだが、出席者の国会議員も司会の田原氏も余りに粗雑な歴史認識の持ち主なので改めて驚かされた。南京虐殺は東京裁判からの流れで日本側に人道に反する虐殺が無かったら困るので、連合国によって捏造されたプロパガンダである。その後、70年代から本多勝一(朝日)と支那共産党の利害が一致し、さらにが80年代以降の江沢民の反日政策の根幹を成す政治的道具として機能してきた。

しかし、今日の佐藤振寿氏の証言は重い。世界史が書き換えられる可能性も大きい。再度、無実の罪で南京裁判で銃殺された向井少尉の辞世を。

辞世  大日本帝国陸軍少尉 向井敏明

我は天地神明に誓い
捕虜住民を殺害せること全然なし
南京虐殺事件等の罪は
絶対に受けません
死は天命と思い日本男士として
立派に中国の土となります
然れども魂は大八州島に帰ります
我が死を以て中国抗戦八年の
苦杯の遺恨流れ去り
日華親善東洋平和の因とも
なれば捨石となり幸いです

中国の御奮闘を祈る
日本の敢奮を祈る
中国万歳 日本万歳
死して護国の鬼となります
天皇陛下万歳

※昨日お伝えした増元氏の原稿と読者からのメールは、明日昼に掲載します。
posted by Kohyu Nishimura at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0)
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