同じ4月8日、もう一人の法王が来日した。チベット亡命政府の最高指導者、ダライ・ラマ法王が来日したのだ。ところが、日本メディアは黙殺した。記事を配信した共同はまともだが、どこの紙面に載ったのだろうか? 夕刊の無い産経は、明日には掲載されるかもしれないが、テレビは完全に黙殺した。
ここまで日本メディアは情報統制されているという証拠だ。支那と国交があっても、西側先進国にダライ・ラマ法王が訪問すれば、トップニュースになるのが常識だ。にもかかわらず、日本メディアだけでなく日本政府や外務省も、支那の共産党の情報管制下にあるのだろうか? 日支関係が緊張しているとは言え異常である。ノーベル平和賞受賞者としても、ダライ・ラマ法王は混沌とする東アジア情勢に与える影響力は大きい。そんな人物の来日をまもとにニュースにできないメディアはどこまで腐っているのだろうか? 支那が抗議でもすれば記事なるのか? 来日直後、ダライ・ラマは桜満開の明治神宮に参拝した。この事実を伝えたくないメディアがあるのか? 9日には両国国技館で講演を行うが、チケットは完売している。次回の来日では、平和の使途として是非2回目の靖国参拝をしていただきたい。アジアの平和を祈る最適の場所だからだ。スケジュールはダライ・ラマ法王日本代表部事務所のこのページで確認できる。法王に靖国参拝をしていただく要望メールを出して欲しい。
さて、6日にマスコミ向け試写を観た「戦国自衛隊1549」だが、間違いなく傑作だ。半村良の原作は見る影も無いが、福井晴敏の「戦国自衛隊」として21世紀の平成日本に美事に蘇った。日本でも、やっと本格的なエンターテイメント映画が作れるようになった、と拍手を送りたい。もちろん、ディテールには欠陥もある。詳しく書くとネタバレになるので書かないが、斉藤道三の家臣が富士の裾野にいたという矛盾がある。ただ、それでもディテールの欠陥や脚本も、「ローレライ」より破綻は遥かに少ない。ヒットしている「ローレライ」があれだけの欠陥を多く抱えているのだから(落ちたボールを捕ろうとして手を挟まれて殉職するシーンや、退艦者を募ると30%以上の乗組員が艦を降りるという、帝国海軍を馬鹿にするとんでもない場面)、「戦国自衛隊1549」は大ヒットするだろう。
感慨深いのは、退官自衛官の江口洋介が元特殊部隊「Fユニット」の隊員だったという設定だ。「Fユニット」は先制攻撃も辞さないという任務を遂行する、選りすぐりの精鋭を集めた特殊部隊。だが、「Fユニット」は時期尚早ということで解散を命じられ、失望した江口は自衛官を辞めた。この設定で、すでに映画が <現実> をしっかり捕捉しているのに、リアルな現実の方が <現実> から遅れているという倒錯した平成日本を浮き彫りにしてくれる。
北朝鮮基地の攻撃、防衛庁が94年に研究 長官認めるという無意味な記事が掲載されるメディアが、どれだけ時代からズレた滑稽なものであるかを、この映画は文脈のリアリティで哄笑してくれる。それは制作者の意図の範囲外で起きる現象で、さらに言えば、この映画の存在そのものが、マスコミ9条の会を設立という時代錯誤をアプリオリに否定してくれる。
「戦国自衛隊1549」のPHOTO(C)2005「戦国自衛隊1549」製作委員会」
今日はダライ・ラマ法王の講演会を聞きに行ってまいります。西村様も行かれるのでしょうか。お会い出来ると良いですね。
産経の「ダライ・ラマ来日 中国が反発」なる見出しは何なんでしょ。
記事にしただけマシかもしれませんが、産経も腐ってますね(笑)
もやもやしてた物を、すっきりまとめていただいて感謝してます
なにかを滅ぼす目的の攻撃(それも本気で)なら、内と外から一斉攻撃するのが、一番効果があるでしょう
シナと朝鮮が、まさにいまやってると思います
指令源はシナだと思いますがね
あそこのやり方は、まったくワンパターンなんですね
有事とか専守とか議論してる人は、もうリアルで進行してることが、わからないんですかね
あっちは日本が嫌いになる為の教育を受けた人達が、反日をやってるので、
それに我が国の国民が反発して両国民が険悪になるのなら、それは
コキントウやノムヒョンの戦略的勝利となってしまうような気がします。
あまりニュース見てないので分かりませんが、中国からの
非難声明というものはあまり出ていないんでしょうか。
もしそうなら、中国側も事を荒げたくないのか、黙認しているんじゃないですか。
彼等の反日は内政の為であったけど、最早統制できない状況なんだと思います。
インドやベトナムやソ連への中傷が、最終的に戦争になった事に反省して
平和国家である日本を選んで攻撃したのでしょうが
アメリカでもやりたがらない事を平然とやってしまう彼等の認識の甘さには呆れます。
日本政府には、顔は穏やかなまま相手の首を真綿で締め付ける(怖い表現ですが)
経済的な圧力強化で対処してもらいたいと思います。
本当に怖い国というのは、平和や正義を標榜する自由の国だから
中国や韓国のように内政もロクに出来ない国を恐れても仕方ないかと。
中国はワンパターンどころか、
バリエーション豊かな工作の数々を誇っています。
拾い物なので、本当かどうか分かりませんが、
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801china.html
4000年間も大陸で侵略したり侵略されたりを繰り返してきた中国の工作は本気モードというか、戦争モードですね。
工作しないと生き残れないのが、大陸の厳しさなのでしょう。
日本はずっと島国で、侵略された経験があまり無いので、警戒心が足りないのですね。
このままでは危険ですね。
呆れてモノも言えません。
> 中国はワンパターンどころか、バリエーション豊かな工作の数々を誇っています。
なるほど。大変恐ろしい、しかし、すばらしい工作ですね!文中の「日本」を「中国」や「韓国」に置き換えて、我が国の政府も対中・対韓工作として、これをやってくれないかと思うくらい、完璧ですね。
この要綱と、スイス政府編「民間防衛」(原書房)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/qid=1113055952/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-8532910-9329003
を併せて読むというのを、中学か高校の教育でやってもらえないかなあ。なんて夢想します。
日本人は、善人ぶって、他国の悪意にまったく無頓着なのが一番いけませんね。
>呆れてモノも言えません。
いや、ほんと。信じられない。
本当に日本は中国共産党に操られているのか?
西村氏が書くように、2度目の靖国参拝を行ってくれれば、チベットにとっても大きなカードになるはずですよ。
席がとてもよくて、お顔の表情もよく見えて、同じ空間にいたことだけでも、感激です。
あまりに大きな方で、自分が宇宙に浮かんでいるような感覚がしました。
それにしても
(http://beijing.exblog.jp/m2005-04-01/#2471666)中国はひどいことになっていますね。
官製デモに間違いない。
いいもの見つけました
ここにどんどんデマを書き込みませんか
無知蒙昧な人民が共産党へ暴動を起こすような
おお、これはっ
ふーんすごいものですね、日常心当たりがあるから
コワイ
こっちも中野学校みたいなもの欲しくなりますね
もちろん人知れず
ばれたら「なに、中の人がやってんでしょ」とか
ん・つまらんゴメン
日中問題に、深い関心を持ってるとはいえない身で
不適切なのかとも思ったのですが、ダライ・ラマに
関して個人的に思ったことを書いたものでTBさせて
いただきました。
あの文を書いたあとで、訪日されることを知り少し驚いています。講演ではどのようなことを話されたんでしょうね。
北朝鮮基地の攻撃、防衛庁が94年に研究 長官認めるという無意味な記事が掲載されるメディアが、どれだけ時代からズレた滑稽なものであるかを、この映画は文脈のリアリティで哄笑してくれる。それは制作者の意図の範囲外で起きる現象で、さらに言えば、この映画の存在そのものが、マスコミ9条の会を設立という時代錯誤をアプリオリに否定してくれる。
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かっこいい文章ですね。勉強になります。
糞つまんなかったぞ戦国
演出も役者も最低レベルじゃないか!
政治的思考で映画を見ているんだね。
感慨深いのは、退官自衛官の江口洋介が元特殊部隊「Fユニット」の隊員だったという設定だ。「Fユニット」は先制攻撃も辞さないという任務を遂行する、選りすぐりの精鋭を集めた特殊部隊。だが、「Fユニット」は時期尚早ということで解散を命じられ、失望した江口は自衛官を辞めた。この設定で、すでに映画が <現実> をしっかり捕捉しているのに、リアルな現実の方が <現実> から遅れているという倒錯した平成日本を浮き彫りにしてくれる。
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間違いなく西村氏に映画を観る目はないですね。
「戦国自衛隊1549」は明らかに「ローレライ」よりも欠陥が多い。
「戦国自衛隊1549」の最大の欠点はストーリーの酷さ。
主人公が自衛隊に長々と説得されて作戦に参加したにも関わらず、参加後は発言権もなく作戦に同行するだけ。
物語の中盤で隊長が死亡して、求心力があるとは思えない主人公が何故か自衛隊を率いる。
西村氏がこんな致命的なストーリーの欠陥に気がつかないのが不思議で仕方がない。
主人公を演じる江口洋介の演技も軽過ぎて緊張感ゼロ。
観るべき俳優は、鹿賀、北村、伊武の三人程度で他はダイコン役者ばかり。
自衛隊VS自衛隊という設定も最悪で、戦国時代にタイムスリップする必然性がない。
こんな設定なら平安時代でも鎌倉時代でも良いのである。
その自衛隊VS自衛隊の戦いも迫力ゼロ。
本物の自衛隊の兵器がただのやられ役になっているだけ。
しかも自衛隊の兵器が写るシーンはやたらとカットが短い。
自衛隊に遠慮して撮影したのが見え見えの映画である。
殺陣も最低ランクで、城内で単調な戦いが繰り広げられる。
「ローレライ」よりも映像は自然なのに迫力がない。
最後の展開も爆弾の爆発を止めるだけと言うよくあるパターン。
こんな幼稚なストーリーで傑作と言える西村氏は本当にこの映画を見たのだろうか?
西村氏が指摘した「ローレライ」の欠点にも疑問がある。
落ちたボールを捕ろうとして手を挟まれて殉職するシーンは確かに娯楽作品としては問題があるかもしれないが、
実際の戦争はこのように下らない理由で死ぬ人が多かったのである。
西村氏は戦死者が英雄的に死ぬと本当に思っているのだろうか?
戦争で英雄的に死ぬ人間はほとんどいない。それが現実である。
さらに「退艦者を募ると30%以上の乗組員が艦を降りるという、帝国海軍を馬鹿にするとんでもない場面」
とあるが、何故「帝国海軍を馬鹿にする」という思考になるのか理解できない。
台詞で説明があったが「以後の作戦は帝国海軍の命令ではない」から退艦者を募ったのである。
さらに退艦者が去るときに「彼らも日本の希望だ」と艦長が言っていたのを忘れたのだろうか?
西村氏が指摘した「ローレライ」の欠陥は重箱の隅つつきに過ぎない。
西村氏のどうでもいい指摘では「ローレライ」の愛国心を鼓舞する勇ましいストーリー、迫力ある戦闘そして役所広司のあまりにも見事な演技を否定することはできない。
それに反して「戦国自衛隊1549」はストーリー、アクション、演技という基本部分が全て駄目で映画にすらなっていない。
私も「戦国自衛隊1549」を観たのだが、終演後に周囲の観客から「つまんねー」という声が聞こえた。
少なくとも「ローレライ」でこのようなことはなかった。
他の人も指摘しているが、西村氏は政治的意図で映画を観ているだけに過ぎない。
お願いですから映画を政治の道具にしないで下さい。
映画は娯楽なのです。
間違いなくね。
戦国自衛隊がエンターテインメントとしてローレライより優れているのは、CGの凄さや、戦闘車両を実際に使用したことによるもの。
西村氏が政治的な理由で、戦国自衛隊を誉めていると書いた人が、逆に、政治的な理由でこの映画を貶していることに気づかないのは、本当に滑稽である。
西村氏の映画評は、イデオロギーでしか映画を読めない馬鹿に対する忠告なのだ。
政治イデオロギーでしか映画を見れない
馬鹿はおまえだ。
理由を書け!!
次の会社員氏の文章も、長いだけで内容がないもの。
戦国自衛隊を否定する馬鹿は、政治イデオロギーでしか映画を見ていない。
中国人民解放軍系全国紙、中国国防報は14日、日本映画「戦国自衛隊 1549」など3本の映画は軍国主義の色彩が濃厚であり、映画製作に自衛隊が協力しているとして批判した。
中国メディアは抗日戦争勝利60周年のキャンペーンを展開しており、 日本映画までクレームがついた。
やり玉に挙げられた映画は公開中の「戦国自衛隊」のほか、まもなく 公開される「亡国のイ
ージス」「男たちの大和」。
同紙は3本の映画の概略と制作発表会の監督発言などを紹介した後、 「日本で右翼勢力が映画を借りて、うそをでっち上げている。軍国主義へのこだわりが暴露された」と主張した。
また同紙は、日本の防衛庁が映画製作を全面的に支援し、軍艦や戦闘機 を撮影させ。映画の宣伝まで手伝っているとし、“軍民一体”の映画製作を非難した。
ソース:http://up.nm78.com/data/up110501.jpg(今日の中日新聞朝刊)
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シナ人、哀れ!!
Yahooムービー 戦国自衛隊1549 評価5点満点中2.3点
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321093
Yahooムービー ローレライ 評価5点満点中3.1点
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320059
みんなのシネマレビュー 戦国自衛隊1549 評価5.25点
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11308
みんなのシネマレビュー ローレライ 評価6.38点
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=10972
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みんなのシネマレビュー ローレライ 評価6.38点
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=10972
とはいえ、同じ軍事もの大作「ローレライ」にあるような決定的な破綻が見られなかったのは嬉しいところ。同じファンタジー要素のある作品とはいえ、『戦国自衛隊1549』はあの映画のようなリアリティ無視のいいかげんなモノではないから、安心して大人も楽しめる。
この点に関しては、当日同行した政治ジャーナリストの西村幸祐氏と私は完全に意見が一致している。ちなみに、鋭い時事問題への考察で知られる彼も『戦国自衛隊1549』について自身のブログで批評しているので、興味のある方はぜひご一読を。
そろそろまとめると、新『戦国自衛隊』は全体的にうす味で、強いテーマ性やオリジナリティ、骨太な物語は期待できない。しかし、それを補って余りあるものすごい戦闘スペクタクルがあるから、気楽な娯楽映画としてみるなら十二分に楽しめる。邦画にこのレベルのエンタテイメントがコンスタントに出てくるようになれば、映画を楽しむファンも続々と増えてくるに違いない。
http://movie.maeda-y.com/movie/00541.htm
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/review/20050610et09.htm
http://movie.nifty.com/as/column/movie_685/1.htm
あれだけ悪評ですから当然ですが。
(2005年6月18日〜2005年6月19日)
1.バットマン・ビギンズ 1週目
2.電車男 3週目
3.戦国自衛隊1549 2週目
4.交渉人 真下正義 7週目
5.ザ・リング2 1週目
6.ミリオンダラー・ベイビー 4週目
7.サハラ 死の砂漠を脱出せよ 2週目
8.機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 4週目
9.フォーガットン 3週目
10.四日間の奇蹟 3週目
戦国武将ならともかく平成自衛官が操作したんだから、言い訳のしょうがない、ふつー懸架装置か高所からのエンジンカバー狙いだろ
他にもタイムスリップで電子機器が止まるなら、ヘリ落ちるだろとかおかしな点は一杯
ギャグ映画にしてくれたら、素直に楽しめた。
これが普通の人の感覚なのです。
Yahooムービー 戦国自衛隊1549 評価5点満点中2.2点
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321093
Yahooムービー ローレライ 評価5点満点中3.1点
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320059
みんなのシネマレビュー 戦国自衛隊1549 評価4.93点
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11308
みんなのシネマレビュー ローレライ 評価6.42点
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=10972
驚きです。
間違いなく私が見た映画のなかでひどいランキング、ダントツ一位です。
「歴史なんて本当はこんなもの。」できりぬけられても・・・。
「劇画版:同時にタイムスリップした米海兵隊が
徳川と組んで日本を乗っ取ろうとする
のを
反徳川連合軍と自衛隊が阻む、」
と言うストーリーに基づいた物が見たいなあ。
モンゴルとかウクライナにでも行って、T55に張りぼてかぶせて90式出したり、BMPをLVT−7に化けさせたりして、火薬もばんばん使ってさ。
揚陸艦のシーンはウラジオあたりでイワンロゴフ級を使ってやるとか。
。。。。反米はだめだろうなあ。。。。。
戦国自衛隊1549しかり亡国のイージスしかり。
結局、ローレライが一番面白かった。
右翼は帝国海軍を馬鹿にしていると言い、左翼は戦争を面白おかしくしていると言う。
ローレライを楽しめる人は思想的に偏っていない証拠(西村氏と違って)
ローレライを駄作と言い切る奴は理由を書けといいたい。
ひどいありさまですね。泣けてきます。
色々アラはあるのはどんな映画でも同じ。
楽しめたという人を貶めるような行為の
どこが楽しいやら理解不能です。
駄作でも楽しめた人のほうが豊かな気がします。
そんなに尖らずにいきましょうや。
最近の邦画の中では、面白かったと素直に言えますよ。