「呉儀事件で始まった新たな物語。(上)」から通読することをお薦めする。支那の反体制紙「看中国」が5月25日に報じた「少壮軍人が胡錦濤主席に最後通牒 日本軍と戦わないなら追放」という物騒な記事が元になったようだ。他の反体制紙「大紀元」も28日に報じたが、その記事は削除されている。
少壮軍人が胡錦濤主席に最後通牒 日本軍と戦わないなら追放この記事の信憑性を疑うより、火のない所に煙は立たないという諺を思い出したほうがいい。御家人氏のこのページに詳しいが、少壮将校とは、知る人ぞ知る上海閥の将軍、劉亜洲中将のことだ。劉亜洲は文才があり、理論家として知られている。中国軍人のキャンペーン・サイトに掲載された劉亜洲がまとめた有志の軍人たちの対日論は、徹底した反日意識が刷り込まれたルサンチマンをベースに、日中平和条約の賠償金放棄まで批判する激烈なものだ。
胡錦濤主席が4月10日に行われる予定であった、「中日関係についての青年研究討論会」への差し止め命令および民衆の抗日行為を極力抑える政策について、きわめて不満であった武闘派の少壮軍人たちは、一ヶ月間に亘る相談を経た後、胡錦濤主席に対して圧力を掛け、日本に関わる一連の問題に「はっきりとした態度」を示すようと要求、「必要であれば軍事クーデターを通して、胡錦濤主席の軍に対する指導権を強制的に放棄させる可能性も考えられる」と強硬な態度を示した。5月23日の朝早く、軍人たちの要求通知が手元に届いた胡錦濤主席が急遽、東京に到達した呉儀副首相に対して、5月23日午後に小泉純一郎首相との会談予定を取り消すように通知した。そのため、日本側は、呉儀副首相は緊急公務のため帰京することで、中国政府の要求通り会談を取り消したと発表した。
中南海高層部の内情を知る少壮軍人によると、いわゆる“緊急公務”とは、対日政策の変更および軍人を落ち着かせるための、軍事クーデターを予防する対策だという。
日本人はなぜ何度も中華を虐めるのか? 第二次世界戦争は言うまでもなく、今日ですら、大胆に私達を馬鹿にしている。私達は国連の常任理事国ではないか? 手中にしている拒否権があるのではないか? 核クラブの構成員ではないのか? それらは間違いないのだが、しかし、これらの事実が骨髄まで達する私達に対する日本人の卑しめを遮れないのである。逆に、アメリカ人の前で、日本人は完全に別の人間のようである。それは2粒の原子爆弾を食べた結果、かえって、さらにアメリカ人に従い、アメリカ人に感心している。この原因は一体どこにあるか?最後にこの檄文は5項目の提案があり、要約すると以下のように書かれている。
1 日本人の軽蔑を撥ね退け、中華民族の飛躍の中国の政治の体制の改革とモデルチェンジを推進する
2 直ちに無条件に中国政府の行ったことを否決、廃止して対日賠償請求をする全ての条約を放棄して、国民全体の公民投票の構造をスタートさせる。
3 国民は政府が強硬に対日交渉をすることを支持し、東シナ海に侵出し必要の時は我が軍の艦隊は祖国を守る沿海に配備させる。
4 賠償交渉を開始し、釣魚島の問題、教科書の問題、靖国神社の問題を、連合国(国連)常任理事国入りの交渉に組み入れると、必ず日本政府に強硬に指摘しなればならない。
5 国民全体の共通認識を形成する。秩序ある中国の政治体制改革の方案を推進する措置を求める。日本側との交渉では、中国の東シナ海の石油ガスに手を出させず、必要の時我が軍の艦隊は祖国を守る沿海の領土に派遣できる。2005年4月14日
まだまだ劉亜洲ファイルはあるが、この辺で。愛国心があることは伝わってくるが、歪曲・捏造された歴史観が反日をテコに妄念としてほとばしっている。偏狭な国粋主義と言ってもいのだが、これ、何かに似ていないだろうか? 賢明な読者の方はお気づきだろうが、そう、まさに、北朝鮮の工作活動が進んだ韓国の反日志向とウリ二つなのだ。日韓条約を破棄すべきだと主張する韓国の極左民族主義者(つまり北朝鮮同志)と同じコンセプトで、とにかく、日本民族を蔑視する人種差別意識も溢れている。劉亜洲は同姓同名でないのなら、中韓国交樹立の際に、韓国の鮮京財閥との交渉を担当したという記録もある。
松村劭氏のコラムが更新されたが、また新しい事実を勉強させていただいた。なんと! 中国共産党との間では、日支事変は継続中だったのだ。日支間で講和条約は結ばれていないのである。そうなると、劉亜洲中将の檄文もリアリティを増してくる。
第三に、第二次世界大戦の講和条約は、日本と中華民国で結んだ。第一条は「戦争終結宣言」である。ところが、この条約は無効になった。そして北京と日中平和友好条約を結んだ。しかし、どこにも戦争終結宣言の条項がない。北京は日中が平和五原則を守るかぎり平和友好であると言うだけで戦争は継続中である。北京と結んだ条約は『講和条約』でないことを日本人は思い知るべきである。ここで問題なのは朝日新聞の存在だ。5月28日の犯罪的な社説でまたしても公害を垂れ流した朝日が、支那共産党のどの部分とリンクしているのか見極める必要がある。ただ、いずれにしても、靖国を日本攻撃のツールとして情報戦という戦争を継続中なのだから、30日深夜サイトに掲載され、31日の朝刊を飾る偽装された世論調査も予想された結果となった。のろしを上げる共同の世論調査→毎日・朝日の世論調査で数字が出され、それを読売、産経が打ち消すといういつものお定まりのパターンである。大切なことは、反日ファシズムのプロパガンダの仕組みを透視することだ。私の予想では、今年の終戦記念日の靖国は史上空前の参拝者で溢れることになると思う。
今年の8月15日は、大東亜戦争・第2次大戦終結60周年の式典として、ブッシュ大統領、ブレアー首相、エリザベス女王、プーチン大統領に加え、台湾の陳水偏総統、李登輝元総統、ダライ・ラマ法王を招いて、小泉首相は靖国参拝を行うべきだ。そう、連合国の各元首、首脳の列席が重要だ。そこに胡錦涛主席が加われば、北東アジアもしばらく平和が保たれるであろう。
>史上空前の参拝者で溢れることになると思う。
そうですね(^o^)そう有って欲しいです。
公明党が遂に首相に靖国参拝しないように
厳命?しました(嘲笑)勿論、公明党の
言いなりになってはいけません。言いなり
になればそれこそ池田大作に屈する事に
なるのですから。もし、そんなことが
あれば自民党は即刻、党を解散すべきです。
公明党の言いなりになる自民党は要らない。
「国籍条項盛り込み調整へ 人権擁護法案で自民 」
http://www.sankei.co.jp/news/050530/sei098.htm
そうですか・・まだ戦争してたんですね
片方だけが
となれば、「金は、もらってやってるだけ」も
「いくら殺しても、罪にならない」も
「とりあえず沖縄はもらう、その先もこちらのもの」も
理解できます
ふざけた奴らです
一方だけが利益を得るような「法律」は国家の危機を防ぐ時以外に必要としない。
それより「遺族会の会長」として靖国神社に祭られている人を非難する、死者を冒涜する、我が国の国難に対処された人の人権を大事にして欲しい。大声で公明党や民主党のヒトラー発言を非難しても罰は当らない。
例え参議院で過半数無くても公明との連立は解消しても
良いんじゃないですか?
これ以上連立与党内で反日勢力を温存させる意義は無いでしょう。
http://www.asahi.com/politics/update/0531/001.html
我が叔父は軍人で、日支事変さなか飛行機操縦訓練中に事故で亡くなりました。
当然「靖国神社」に祭られております。
祖父は息子を誇りに思い又その死を悼み家の近くの屋敷に立派な忠魂碑を建てました。
遺骨は先祖代々の墓の中に入っております。
靖国も忠魂碑も遺骨とは関係なく、お名前を刻み、その死を悼むためのものでありまして、それは我々平均的な日本人の魂、すなわち文化であります。
「人間は死んでも魂は滅びない」などと言う気はありません。
第一そんなことはわかりません。
しかし、死んだ人を弔うのは日本人なら当たり前でしょう。
魂がいようがいまいがお参りするのではないでしょうか。
聴くところによればシナや朝鮮では平気で墓をほじくり返し悪行を暴くらしいですね。
それはそれでその国では大変ご立派な文化なのでしょう。
しかしよその国のことには構わないでほしいものです。
しかも靖国には墓などありませんよ。
一度参拝して自分で確かめてほしいと思います。
あるブログ http://www005.upp.so-net.ne.jp/greentree/koizumi/main.htm
この方の経済評論には高く評価していましたが、
本日の靖国の記事については落胆いたしました。
基本がわかっていないのには驚きです。
予断や思い込みでえらそうなことを書いても庶民の常識を誤魔化すことは出来ません。
このブログは庶民の味方ですね、今後ともがんばって下さい。
「古賀氏は国会提出について並々ならぬ決意をしている。古賀氏の努力を生かすようにしたい」
国の法案が一議員の努力や決意だけでどうにかなっちゃっていいんでしょうか?
そんなものなら、反対派の議員達の方が資料作ったり国民の集会に赴いたり真剣に努力してるし、「一任取り付け」などという奇怪な物には屈しないという決意があると思うのですが・・・。
軍部の圧力? 呉儀副首相緊急帰国の真相
http://worldwalker.ameblo.jp/day-20050528.html
ブッシュ大統領が当たり前のように国民に向かって犠牲となった兵隊を悼むスピーチをし、それを泣きながらも犠牲者の親族は静粛に聞いていました。
たくさんの家や車に当たり前のように兵隊が無事に帰国できることを願う黄色いリボンが貼ってあります。
国旗のシャツを着た女性を見かけました。この国に住むと矛盾を感じることも多々ありますが、それと同じくらい魅力も感じます。
日本の終戦記念日が祝日となり、日本の首相が当たり前のように参拝できればいいのですが・・。
そんなMemorial Dayに何か特別な儀式はあるのか?と聞いたところ「家族で集まってバーベキュー」という返事が返ってきました。それを聞きながら三島由紀夫がエッセイで「日本人がハンバーガーを食べながら武士道について話す日が来てもいい」というような事を言っていたのを思い出しました・・。なんでバーベキュー・・?
盧溝橋、世界遺産への申請候補に 北京
http://j.peopledaily.com.cn/2005/05/30/jp20050530_50464.html
中国は盧溝橋を世界遺産へ登録し ここを抗日拠点として新たに世界中にアピールしようとしています
これらの国から首脳を招いて参拝をするのはすばらしいことだと思います。
一方反対しているのはおもにあの3カ国。
靖国神社公式参拝関係年表
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm
日本も早く当たり前に戦争のMemorialができる国になるといいですね。
>あるブログ http://www005.upp.so-net.ne.jp/greentree/koizumi/main.htm
>この方の経済評論には高く評価していましたが、
人間的に問題ありそうですね。
「支那人と殺し合う覚悟のある奴だけが『靖国』を語れ!」
ですから驚きです(笑
靖国神社を「人殺しの神様」か何かと勘違いしている様です。
http://worldwalker.ameblo.jp/day-20050531.html
私にみたいに日本にしか住んでいない人間にとって、なかなか分かりにくいのです。
なんせ朝日新聞やNHKが、日本を普通の国にさせるな、永久にシナや朝鮮の奴隷でいろ、という命令にしたがっているわけです。
どうなんですか?やっぱり、海外に住むと日本の異常さが理屈でなく、感覚として理解できるんでしょうか?
>志向とウリ二つなのだ。日韓条約を破棄すべ
>きだと主張する韓国の極左民族主義者(つま
>り北朝鮮同志)と同じコンセプトで、とにか
>く、日本民族を蔑視する人種差別意識も溢れ
>ている。
西村さん、これって、ようは冊封体制のことですよね。
“日本側で言われていることは、賠償請求権の「権」は取ってほしいという要求を高島局長がしたと伝えられている。賠償請求を放棄するにして、賠償請求権を放棄するではなくするという主張をしたはずなんですが、中国側は、どなたに伺っても、交渉の席で賠償請求を放棄するとするのか、賠償請求権を放棄するのかという「権」をつけるということで論争になったとは思っていない。
そうではなくて、高島局長が日華平和条約で日本は対中賠償を放棄した。だから共同声明には賠償に関する条項を入れるべきではないということを言った。だから周恩来が怒ったという理解でした。これは張香山氏はじめどなたもそういう理解で、賠償問題は日華間で解決ずみだから、共同声明に入れるべきではないというふうに高島さんが言ったと思い込んでいる。それは思い込みで、事実はそうではないと思うのですが、しかし中国側はそういうふうに思い込んでしまっていて、その誤解はもう解きようがない。”
出典は「戦後日中関係と中国の対日政策決定」
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/asiapacific/19971118.P1J.html
どうも、日本側と中共側とで、論点の認識がズレまくっていた、ということのようです。
本論と関係なくてスイマセン。でも、この石井教授の発言内容は、かなり面白いです。日中関係に興味ある人は是非ご一読を。
件の御仁は訂正やら追記などで必死のようです。
この人は自分では何処にも行った事がないと判断します。
不肖、親父(自分)は全部行きました。
千鳥が淵は所謂「無名戦士」の墓。
アーリントンには確かに「無名戦士」の墓に衛兵が交代で守っていましたが、広大な敷地にはそりゃ大変な数の名前入り墓標があり、(説明聞いたが忘れた)
印象に残ったのはケネデイのお墓にチョロチョロと炎が上っていた。
なんでも未来永劫炎を燃やし続けるようで、ご苦労さんなことです。
エノラゲイやB29の搭乗員の墓など何処にあるのか知りませんが、靖国と同列に扱うなど頭が狂ってるとしか思えません。
靖国については庶民が一番良く理解しているのではないかと思います。
所謂経済人や大企業の経営者には目先の損得勘定しか考えていないことが分かりますね。
うちの学校でこの日の社説を教材にした授業がありました…。
わざわざ声に出して社説を読ませるし、先生が森岡正宏衆院議員のような発言をしたら、昔は即クビだ。なのに小泉はクビにしないなんて、今の政治が腐っている証拠だ。と、言っていました。
前から731部隊を描いた「黒い太陽」を見せるし、私の友達もだんだん日本が嫌いになっているようです。
教師は中立にあるべきなのにこんな先生ばかりだと、落ち込んでしまいます。
http://worldwalker.ameblo.jp/day-20050523.html
日本には2つの大きな教職員組合がある 日教組と全教である 彼らはマルクス・レーニン主義を信奉し 国民との意識に大きなギャップがあるにもかかわらず 採択に大きな影響力を持っている
おっしゃる通りです。
私は日本にいる時から新聞は産経だったし、偏向教育を受けていたわけでも無かったのですが、ここに来て「普通の国」の姿を目の当たりにして、日本の不甲斐なさを実感します。
最も違いを感じるのは、普通の人たち(国民)が皆、自分の国にプライドを持っているところです。
そのことを痛切に感じるのが「AnzacDay」という戦争記念日です。その日のセレモニーを見て
「日本に帰ったら祖父と靖国神社に行こう。」
と決意した青年の思いを紹介しますので(↓)良かったら読んでみてください。
http://kyoukasyo.net/modules/weblog/details.php?blog_id=8
そんな教師に習っているなんて、本当にかわいそうだ。あきらさんの学校とその教師の名前を西村さんにメールで知らせれば、取材してくれるかも知れません。
【北京31日時事】中国外務省の孔泉報道局長は31日の定例記者会見で、森岡正宏厚生労働政務官が「A級戦犯は罪人ではない」とする見解を自らのホームページ上で改めて発表したことについて「日本の指導者が歴史の問題に正しく対応できないことを明確にした」と強く批判した。
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森岡政務官に応援メールを送ってあげましょう。
「A級戦犯」をめぐる私の発言の真意と波紋
http://www.m-morioka.com/kinkyo/kinkyo561.htm
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NHKが変更報道していました。4つの選択肢の内、現行制度をわざわざ3番目に持ってきて世界で前の2つ、実施男性優先のイギリスや、長子継承で名歩れpんが作った北欧の王室がスタンダードで現在の継承順位がまるでおかしいかの報道の仕方です。
『新聞権力は規制必要』 今朝の産経新聞一面
全く狂ってます。>ノムヒョン
いよいよキム一族に大政奉還か…気違いだ…。
我々は将来ユダヤ人の様になるのでしょうか・・・
私は今年甲斐もなく留学中の身です。勉強が大変でなかなか返事できず申し訳ありません。
アメリカやオーストラリアだけではないと思います。先進国の中で自分の国の中に強烈な左派勢力によって愛国心を認めさせてもらえないのは日本だけなのでしょうね・・。
このごろの日本は少し頼もしくなりました。ちょっとは期待したいと思っています。
それにしても共和党が大統領選を負けていたらと思うとぞっとします。
http://www.sankei.co.jp/news/050601/kok034.htm
「対日の韓国「恥辱の歴史清算」 反民族行為究明委が発足」
【ソウル=久保田るり子】韓国で日露戦争から日本統治時代までの対日協力者を調査する大統領直属の「親日反民族行為真相究明委員会」が31日、発足した。今後4年間の委員会の調査活動では、故朴正煕元大統領をはじめ有力紙「朝鮮日報」「東亜日報」の創業者らも対象となる。罰則なしとはいえ、存命の遺族らを巻き込む“親日派狩り”が懸念される。
盧武鉉大統領は、委員長の姜万吉・高麗大名誉教授をはじめ委員11人を任命した。委員会の発足に当たり、大統領は「恥辱の日帝支配史の清算は光復(解放)60年を迎えたわれわれ政府がやらなければならないことだ。歴史を正しく立て直してこそ民族の誇りを示すことができる」と、その意義を強調した。
「親日派」の調査は、過去の清算を内政の柱とする盧政権の目玉だ。
「親日反民族行為」とは、(1)当時の独立運動家や反日運動家やその家族の殺傷、虐待、逮捕(2)独立、反日運動の妨害(3)日韓保護条約など韓国の国権を侵害した条約締結の謀議への加担(4)旧日本軍の少尉以上で侵略戦争に積極協力−など。対象者は警察・旧軍のほか、統治機関にかかわった朝鮮半島出身者数万人に及ぶとみられる。
対象者は大半が死去しているが、委員会は名簿を作成し、毎年国会に報告、公表する。罰則規定はないものの、遺族年金が停止されたり遺族が社会的制裁を受けたりする可能性が高い。日本から爵位を受けた人に関しては別途、財産没収の法案も国会に出されている。
「親日派」の対象者は朴正煕政権を支えた保守層や財閥など既得権層に多く、次期政権も視野に調査が与野党攻防に影響することは必至だ。
調査の法的根拠は昨年末に成立した特別法だ。法案段階では名称の「反民族行為」の上に「親日」の表記があったが、日本への配慮から国会審議では削除されていた。
だが、発足した委員会の名称では「親日」の表記が復活した。これについて青瓦台(大統領府)は産経新聞に、「特別法の条文には機構名として『親日反民族行為真相究明委員会』が明記されており、われわれは法律にのっとって進めている。国会が配慮したこととは別問題だ」と述べた。
「親日派の清算」について、韓国政府は「韓国の国内問題で日韓関係とはかかわりない」としているが、調査活動により「親日」イコール「民族の反逆者」とのキーワードが強調されそうだ。
【2005/06/01 東京朝刊から】
(実質的にはお飾りの村山総理に政府の失策の責任を問うようなもの)
実質的に国民と軍部を、世論という集団リンチのファシズムで恐怖支配していた、朝日新聞代表マスゴミこそが実質的な戦争遂行責任者であり、その事実を隠蔽して、戦後は一握りの軍国主義者という架空の極悪リーダー象に全ての責任を転嫁しただけでなく、被害者の振りまでしてまんまと責任追及から逃げおおせた事実を、これからも裁かなくて良いのでしょうか。
戦後は占領軍の手先となって、占領軍プレスコードによる少数マスゴミによる言論支配で利得し、占領統治後もそのまま言論の支配者として、君臨しつづけて国民を煽動し、あろう事か今度は隣の独裁国家の手先として押し売り、企業恐喝、捏造、脱税、破廉恥罪等々を真摯に実行し続けている朝日新聞こそ、処刑された戦犯以上に罪が重いと言いたい。
論理的に破綻している中朝寄りの論説を書くことで、中朝による日本破壊工作の存在を明白に暗示せしめ、逆効果として中朝への国民の反感を募らせ、太平洋戦争時と同じように、意図してか意図せずしてか、再び三度戦争の火種を作っているという事実を放置し続けていて良いのでしょうか?
テレビ朝日『スーパーモーニング』とTBS『サンデーモーニング』です。
5月26日(木)まずは日本人が「A級戦犯」を正しく認識しないと
NEWS23だけじゃない、TBSの偏向報道(1)『みのもんたの朝ズバッ!』
NEWS23だけじゃない、TBSの偏向報道(2)『きょう発プラス!』
5月30日(月)「ワイスク」日中問題、韓国サシミ博士、勝谷さん竹島レポ
■今日のテレビ朝日『ワイド!スクランブル』
http://kukkuri.jpn.org/boyaki.html
>件の御仁は訂正やら追記などで必死のようです。
>千鳥が淵は所謂「無名戦士」の墓。
なるほどご本人は「火消し」のつもりでしょうが、ますます無知をさらけ出して
おる様ですね。
「首相の靖国参拝は遺族会の票目当て」としか観察出来ない劣情は救い様が
ありませぬな(笑
何故かサヨク学者の大半はこの説を取りますが、それ程に「国民的了解事項」を
認めたくない様です。
しかし「靖国神社」に反感を持つ人士が理解できませんね。
社を出たとたんに「国家=国民間の義務の問題」となり、反対も出来なく
なるはずなのですが・・・
>「首相の靖国参拝は遺族会の票目当て」としか
>観察出来ない劣情は救い様がありませぬな(笑
>何故かサヨク学者の大半はこの説を取りますが、
>それ程に「国民的了解事項」を
>認めたくない様です。
中京圏でシェア圧倒的首位の某新聞社(バレバレですがw)など、社長自らそのような認識です(苦笑)。
しかもあろうことか、面と向かって「20年後には遺族会の人々も大半が亡くなるだろうから・・・」と、邪な期待を表していたのには口アングリもんでした。