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2007年06月22日

すぎやまこういち氏のこと

070622critique.JPG今日6月22日、「日本文化チャンネル桜」で私がキャスターを務める「報道ワイド日本・クリティーク」のゲストに、すぎやまこういち氏をお招きした。もちろん、話題はワシントンポストに掲載した意見広告ならぬ、事実広告の件。非常に充実したお話ができたので、誰か「Youtube」にでも番組をアップロードしてくれないかと期待している。オンエアを見逃した人は「インターネット放送So- TV」でチャンネル桜の全番組を視聴できるのでご覧頂きたい。

番組では言わなかったが、じつは、すぎやまさんとは昔仕事でご一緒した事がある。今から28年前、ラジオシティレコードという文化放送が作ったレコード会社があったのだが、そこでディレクターをしていた私は、すぎやまこういちさんがビージーズのヒット曲をクラシック風にアレンジした「TOKYO OCTET PLAYS BEEGEES」というアルバムを作った。当時26〜27歳でペーペーのディレクターだった私にとって、すでにすぎやまさんは雲の上の存在だった。

N響のメンバーで構成される東京八重奏団が、大ヒットした「サタデーナイト・フィーバー」にフィーチュアーされた曲を中心に、イージーリスニング・クラシックというコンセプトで演奏したアルバムだ。パルコの上の西武劇場でコンサートも行ったが、まさか、28年後にワシントンポストの意見広告でまたご一緒し、お手伝いすることになるとは、夢にも思っていなかった。縁は異なもの、人との出会いは本当に貴重で不思議なもので、何か人知を超えたものを感じてしまう。

The_Hit_parade_News.jpg昭和6年(1931)生まれのすぎやまさんは、作曲家として昭和の稀有なヒットメーカーであると共に、絶えず時代の最先端を切り開いてきたフロントランナーでもある。フジテレビのディレクター時代は、「ザ・ヒット・パレード」以外にも「大人のマンガ」というクレージーキャッツ出演のコント番組も手掛けていた。中学の同級生だった青島幸男に脚本を書かせたのもすぎやまさんだった。作曲家になったすぎやまさんはヒット曲を量産しフジテレビを辞めるが、日本初の契約テレビディレクターとして活躍した。

THE PEANUTS_2.gifその後、ドラゴンクエストの音楽を担当し、コンピュータゲームという新しいメディア作りに深く関わり、若い人は「ドラクエ」作曲家としてのすぎやまさんしか知らないかも知れないが、最近リメイクされヒットした「亜麻色の髪の乙女」もすぎやまさんの作品だ。

scrazy.jpg敗戦から戦後復興、高度成長、低成長にバブル経済、バブル崩壊から停滞の90年代、そして21世紀を迎えた現在と日本の現代史を体験し、見続けてきた、そんなすぎやまさんが番組で語ってくれたのは、慰安婦問題に象徴される対立は簡単に言えば、民主主義対全体主義ということだ。言い換えれば、民主主義対反日ファシズムということになる。

※番組をYoutubeで、と不用意に書いてしまったが、チャンネル桜にご迷惑をかけることになり、訂正し削除しました。読者の皆様、チャンネル桜関係者の方にお詫びいたします。

posted by Kohyu Nishimura at 23:59 | Comment(8) | TrackBack(1)
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この記事へのコメント
何かすぎやま氏と西村さん達が馬鹿な事したと書かれてますが↓。(アンチキムチより)
 
http://antikimchi.seesaa.net/article/45565349.html
 
http://antikimchi.seesaa.net/article/44932554.html
Posted by 西村さんへ at 2007年06月23日 09:09
↑どうせそんな奴は事勿れ主義者ですよ

それにしてもNHKにTBS、全国紙、地方紙は一体何処の国の報道機関になってるの?
中国?韓国?北朝鮮?
Posted by たか at 2007年06月23日 09:33
ホントだ、変な国になっちゃったですよ(悲)
Posted by レンタル at 2007年06月23日 18:12
本当に尊敬します。人権擁護法案に反対していた人の中の極一部で頭の弱い人がいるようですが、西村さんたちがワシントンポストに出した意見広告は、大げさでなく日本の歴史に残ると思います。
明日の西村さんの講演、楽しみにしています。テーマが反日プロパガンダということなので、当然、意見広告のこともテーマになると期待しています。
まだ、明日の講演のこと知らない人は、生西村氏と会えるチャンスですよ。
http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=38

Posted by 西村さん&杉山さん、偉い!! at 2007年06月23日 22:34
すぎやま先生は本当にお元気そうで、頭が下がりますよ。本腰を入れて支持しないと。

広告に文句言っているバカは放置しましょう。どうせそういう人は50年経っても100年経っても「今、言うべきじゃない!」と、同じ事を繰り返すだけの無能でしょうから。
Posted by 慎太郎最高 at 2007年06月23日 22:40
>誰か「Youtube」にでも番組をアップロードしてくれないかと期待している。

さっそく上がっているようです。

ザ・クリティーク ゲストすぎやまこういち 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=pm-Tk-AMvlE

ザ・クリティーク ゲストすぎやまこういち 2/3
http://www.youtube.com/watch?v=XgDF5KgEUTo

ザ・クリティーク ゲストすぎやまこういち 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=_UKp189saCY


インターネット放送 So-TV
http://www.so-tv.jp/
Posted by 有志の方感謝! at 2007年06月24日 01:17
慰安婦の件

ここぞと言うときの発言は、言葉選びを含めて慎重の上にも慎重を期さなければならないと思いました。

つけ入る隙を与えるのは以ての外ですが、人の心を動かし、説得し、なお且つ誰もが異論のない形で円満に目標を達成する為には、タイミングや言葉選びが特に重要であると感じました。
本来味方である人々を敵に回す事は絶対にやってはいけない事ですし、肉を切られたぐらいで大騒ぎをしてもいけないと思います。

今後「南京」や「沖縄集団自決」を巡って、反日活動家がアメリカを巻き込んで連動しないかどうか、私は少し心配しています。
本来、米国政府も同盟国日本と険悪な雰囲気にはなりたくないでしょうし、胡錦濤政権も歴史問題のウエィトを下げて行きたいのだと思います。
サヨク勢力が、ここぞとばかりにマッチポンプしない事を祈ります。

>胡錦濤政権も歴史問題のウエィトを下げて行きたいのだと思います。

と書きましたが、やはり歴史認識のある部分で一致する米国と中国は、連動する時は連動することでしょう。

台湾人と日本人が政治や経済の話を自由に何のわだかまりも無くできるように、中国人と日本人が気の置けない間柄となるには、まだ数十年かかるかも知れません。
政治が人間関係に及ぼす影響はかくも甚大であると、近頃しきりに痛感しています。
そして、もううんざりだ・・という気もしています。

微妙に関係の話でしかも、まとまらなくなり申し訳ありません。
Posted by nanashimon at 2007年06月24日 13:42
やっぱり、一言で伝わる言葉じゃないですか?

中国・韓国の、歴史問題における謀略活動にしても、アメリカの国内政策にしても、本質は突いているんですよ。

結局は、分かりやすいイメージを与えて、相手を悪者にすると。

それに対して、学問的に間違っていると指摘するのは正しいのですが、それはやはり、違うイメージを与える、強い言葉で行わないとならない。

これから歴史問題で裁判やる可能性と言うのは、日本が国家として謝罪しない限りありえないんで、一発言い切り型でいいです。

大事なのは「戦って勝つ」んじゃなく、「勝って戦う」ことで、これは事前の準備を完璧にするという意味もありますが「最初は処女の如く、後には脱兎の如く」とある通り、まず勝つことが前提で、「勝った理由」は評論家が後付けすればいいんです。

つまりこの手の歴史問題は、一部の人への付け入るスキなんて与えていいんです。多くの人に、どういうイメージが残せるかです。
Posted by 慎太郎最高 at 2007年06月25日 13:13
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