ところで、朝日新聞の「久間発言―思慮のなさにあきれる」という7月2日の社説を読んで、こっちが本当に呆れ果てた。
過去の核使用を「しょうがない」と容認するのは、必要があれば核を使ってもよいということになる。戦後日本が一貫して訴えてきた「核廃絶」の取り組みに、正面から冷や水を浴びせるものだ。と書いているが、まるで戦争放棄を宣言すれば戦争から逃れることができ、反戦を叫べば戦争を無くす事ができ、反核を叫べば核廃絶ができるかのような幼稚園児並みの思考だ。犯罪追放と叫べば、日本から凶悪犯罪が無くなると言っているに等しいではないか。
被爆を訴える日本の姿勢は、米国やアジア諸国の批判にさらされてきた。日本が始めた戦争だ、原爆のおかげでようやく戦争が終わったのではないか、と。
被爆を訴える日本の姿勢は、米国やアジア諸国の批判にさらされてきた。日本が始めた戦争だ、原爆のおかげでようやく戦争が終わったのではないか、と。
ここに簡単な答えはない。しかし、私たちが始めた戦争だという加害責任を認めながらも、無防備な市民に対する無差別殺戮(さつりく)は許されないと主張することが、日本の立場であるべきだ。
朝鮮戦争下の緊迫した状況の中で、原爆投下を行った第2次大戦最大の戦犯の一人であるトルーマン大統領(民主党)に解任されたばかりのマッカーサーは、日本が大東亜戦争に突き進んで行った理由をこう語っている。
"they feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose,therefore,in going to war was largery(※原文ママ)dictated by security"この公聴会のマッカーサー証言は非公開であり、たとえ公開されていたとしても、占領下の日本メディアは報じることはできなかったはずだ。日本人には全く知らされなかったのだ。
彼ら(日本人)はそれら(石油などの天然資源)の供給が断たれたら、1000万から1200万人の国民が失業することを恐れていた。それ故、彼らが戦争へ向かった目的は、おおかたやむを得なかった安全保障上の問題である。
朝日新聞のこの恥ずかしい社説の最後は、久間前大臣の「認識そのものが問題なのである」と結ばれているが、朝日新聞も認識そのものが問題なのである。
広島の原爆慰霊碑の主語が不明確な問題の碑文、「過ちは繰り返しませぬから」を書き換えようという意思のない者は、久間大臣の「しょうがない」発言を批判する資格は無い。
さて、久間氏辞任、小池百合子氏防衛大臣就任に当たって、以前ご紹介した故倉橋由美子氏の嘆きの言葉を思い出す。
わたしが会った若いライオンたち(註:防大生)は、なによりも有能な飼育者を望んでいました。つまり、政治家、そしてつまりわたしたち国民です。日本の軍人として自衛官諸兄には日夜の激務精励を願って止まない。
わたしたちはもう一度よく考えてみる必要があります。「平和」、「憲法擁護」、「再軍備反対」、「中立主義」という一連の美しいことばと、このことばが結合される過程でいつのまにか脱落してしまう「国防」ということについて。
※ネット上で河野談話白紙撤回のオンライン署名が行われている。




























久間発言を責めるならば、原爆慰霊碑の「過ちは繰り返しません」という主語が抜けた碑文に怒りを表したり、原爆資料館の館長がアメリカ人であるということに疑問を呈したり、国際法を破って原爆を投下し非戦闘員を殺したアメリカに抗議すべきだと思います。
アメリカ人の多くは原爆投下を正当化してます。
すこしは 日本の軍隊の非道さを勉強してみた方が良いのでは。
自衛隊をいくら増強したって、中国にはかなわないですよ。
北の拉致問題なんて、解決できると思っているほうがどうかしてますよ。 現実をみろって感じ、
報道の引用の文が多いけれど、政府が小出しにする官営報道を信じているとしたら、かなりののんきものですね。
すべて情報操作された報道ですよ。
大人になってください。
恥ずかしくないの?
このエントリーのどこに報道の引用が多いの?
団塊の世代以上の化石反日サヨクの死骸をここまで来て曝さなくてもいいのでは?
西村氏ほど偏狭なナショナリズムから遠い人はいないでしょ。
日本と台湾を守れる程度なら十分可能ですが。
ていうか、ぶっちゃけ中国って、対外戦争で勝ったことないでしょ。
ベトナムにも負けてるよね。
久間前防衛大臣の発言に問題があるものの、では広島の原爆慰霊碑をどう解釈するのだという問いかけでした。
賛成と反対のコメントをたくさん頂きました。
核を落とされたからこそ、日本は核武装すべきだと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/49608248.html
どんなことになるのやら…。
『はだしのゲン』
制作発表
http://wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2007/07-198.html