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2007年09月14日

安倍辞任の翌日、某国メディアからこんな記事が。

安倍首相の衝撃の辞任から二日が経過した。首相辞任の翌13日、ある国の特殊なメディアがこんな記事を掲載した。それほど多くの人の目に触れない記事だが、どこの国のどのようなメディアが書いたのか、読者の方に想像力を働かせて頂きたい。
14日放送の「報道ワイド日本・クリティーク」をご覧になった方はご存知のはずだ。ゲストにお招きした民主党の松原仁議員にクイズだと言って、記事をアシスタントの児玉千洋さんに読み上げてもらい、どこのメディアか当てて下さいと言うと、さすが松原さんは非常に鋭い答えをした。
6者協議進展への期待感高まる 首相辞任

 安倍政権の退陣は北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の進展に大きく影響する可能性がある。核問題の話し合いが進む中、拉致問題で強硬姿勢をとる日本だけが浮く形になっていたからだ。北朝鮮関係筋は昨年から「参院選で自民が惨敗し、安倍政権が退陣すればあらゆる局面は変わる」と指摘していた。
 6者協議は全体会合を月内にも開く。米朝は、北朝鮮が年内に「すべての核計画の完全な申告」と核施設「無能力化」を行うことで合意。非核化措置が進めば、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定の解除も現実味を帯びてくる。だが、日本は拉致問題との絡みから解除に強く反対している。
 全体会合では非核化措置とともに、その見返りとして北朝鮮に提供する重油95万トン相当の支援なども含めた「ロードマップ(行程表)」を作る。他の参加国の協議筋からは「安倍政権は6者協議の進展を望んでいないのでは」との疑念すら出ていたが、新政権の対応の変化に期待感も漂い始めた。
 一方、モンゴルで今月開かれた日朝国交正常化作業部会で北朝鮮側は「動けるような雰囲気にしてほしい」として、経済制裁の解除を求めた。10月には北朝鮮籍船の入港全面禁止措置などの制裁期限が切れる。仮に新政権が延長措置を取らない場合、日朝関係も動き始める可能性がある。(2007年09月13日)
さて、どれだけの方が分かったであろうか? 解答はここにある。

一方、台湾の中央通訊社は12日、「安倍首相の辞意 外交部、日本が台湾との友好政策を堅持することを期待」という記事を配信した。
安倍首相の辞意 外交部、日本が台湾との友好政策を堅持することを期待

日本の安倍首相が辞任を表明したことに対し、台湾外交部のスポークスマン王建業は12日、安倍首相が内閣官房長官、首相の時代を通じ、台湾と日本との友好関係を推進したことに感謝を述べた。
また、外交部として安倍首相の辞任の意図と苦心は充分理解できるとコメントした。さらに、新たな首相に誰が選ばれようとも、台湾は台日関係が相互利益の基礎の上に発展を続けることを希望し、日本が台湾に対して友好的な政策を堅持することを希望した。
また、外交部の関係者はインタビューに対し、安倍首相がこのタイミングを選んで辞意を表明したことについて、どうしてもそうしなければならない理由があったのだろうと語った。
次の首相についても、日本の各界が異なる意見で揉めている「テロ対策特別措置法」に対するばかりではなく、日本の内政の課題を克服し、台日と日中関係のベースの部分を変えずにいてほしいと語っている。(09/12 18:05)
メディアの品格と知性の差がこれだけ如実に出ることも珍しい。
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8月の更新が一度だけになってしまい訪れてくれた多くの方にお詫びしたします。酷暑のせいではなく、時間の問題でした。とにかく、時間を全く割けないのですからどうしようもありません。しかし、この間、多くの方と会うことができ、貴重な刺激や励ましを受け、色々な発見をしたことは貴重な体験でした。
今後のブログの展開に役立つこともあると思うので、長いレンジでお付き合い下さい。とにかく、また再スタートいうことで、よろしくお願いします。

それにしても、よもやの安倍首相辞任。その直後にブログを再開することになるとは想像もできませんでした。9月1日に発売された「諸君!」10月号の拉致問題特集に「横田滋・早紀江夫妻の発言――五年間の軌跡」という拙文を寄せました。この原稿の最後の部分を引用します。
 横田夫妻の十年間の闘いは、すべての国民の身代わりだったのである。ならば、家族会へ寄せる私たちの気持ちは、けっして「同情」などであってはならない。(略)
「諸国民の公正と信義」への根拠のない「信頼」を謳った日本国憲法前文の空想的理想主義、そして日本人から防衛意識を奪い去った憲法九条こそ、拉致の温床であった。その紛れもない事実を必死に打ち消そうという勢力が、参院選の安倍自民敗北によって息を吹き返してきている。(略)
 時計の針を <九・一七> 以前の暗い時代に巻き戻してはいけない。時代を逆行させてはならないのだ。


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posted by Kohyu Nishimura at 23:59 | Comment(11) | TrackBack(5)
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この記事へのコメント
クイズの答えは期待通りでした。当たっても喜べるわけなく、反日が商売になっている異常さです。
Posted by tatu99 at 2007年09月15日 07:20
「特殊なメディア」は安倍首相辞任の喜びを隠し切れなかったのでしょう。

反日メディアはもちろんブログ等でも今回の辞任劇を茶化すような論調が散見されますが、家族会の不安と苦しみを微塵も汲み取れないその姿には嫌悪感しか感じ取ることが出来ません。
Posted by くさなぎ at 2007年09月15日 10:38
安倍さんが辞任されて本当に本当に残念でたまりません。特アに牛耳られたマスコミに潰されたとしか思えません。都の自民党から総裁選の投票の葉書が来たので、麻生さんに入れましたが、おそらく福田さんになってしまうのでしょう。日本はどうなってしまうのかと思うといたたまれない気持ちです。
Posted by 朋 at 2007年09月15日 16:26
あはは…やっぱり朝日か。論調でバレバレですね。安倍総理辞任について、幾人かの友人と話をしました。安倍氏が目指したものは決して間違ってはいなかっただけに、皆残念がっていました。以下はある友人の意見です
>安倍さんは何故今辞めたのか。辞めた日がアメリカ時間9.11だったのが気になります。体調不良が原因なら、辞任会見などせずに救急車でも呼んで緊急入院をすれば良かった。何故政治生命に係わるような辞め方をしたのかが謎。ひょっとしたら、あの会見はアメリカに対するメッセージでもあったのでは?何せアメリカは、日本に対してはテロ特措法延長を強行に要求しておいて、北朝鮮に対するテロ国家指定を解除しようとしている。拉致事件解決が悲願の安倍さんにとっては絶対に受け入れられないことだろう。同盟国の日本を裏切って独裁国家・北朝鮮の側に付くなら、自分はこれ以上協力できないという強烈なメッセージだったのでは?安倍さんの性格からして、追い詰められてプッツン!なんてことは考えられないんだよね。一番喜びそうな北朝鮮が国内で「安倍総理辞任」を報ずるまでにタイムラグがあったのも、ちょっと気になります。まァこれは私の希望的想像。事実は安倍さん本人が知るのみ。
Posted by tarochan at 2007年09月15日 21:50
国籍を疑う新聞です。

日本の首相の任期はアメリカ次第ということでしょうか?安倍氏がはちの武蔵に重なります。大きな敵にはむかって倒れた。
Posted by J.J. at 2007年09月15日 21:51
西村さんが安倍首相の外交を評価し、メディアを比較している番組を観ました。非常に役に立ったのでURLをカキコします。

日印関係/新聞各社論調
http://jp.youtube.com/watch?v=FcHB6iMayT0
Posted by hide at 2007年09月16日 03:55
朝日の異常さ、反日報道はいまや本家の人民日報すら上回る。こんなメディアは駆除しなければならない。

購読中止を広く呼びかける、広告を出校するスポンサーと代理店に圧力をかける、そうした運動を広く周知徹底する。

スポンサー自身が中国でのビジネスに影響を及ぼすと考えるなら、日本国民が不買運動を起こし、その旨PRすることだろう。

しかし、日本を貶めようとする日本のマスコミ、政治家、反日勢力がいかに多いか、改めて驚かされる今日この頃である。
Posted by 花うさぎ at 2007年09月16日 05:48
嬉々とした記事ですなあ
朝日の品のない嬉しさと安倍氏への憎悪が垣間
見えるというものです。

と、いうか今回の件は靖国問題に通じるものが
ありますね。あれも火をつけたのは朝日新聞で、他の馬鹿マスコミがホイホイ乗っていた点で、
凄く似ていますね。

でも、安倍さんやるといった以上は腹括って任期一杯までやってほしかった。最低でもテロ特措法成立までは。今回の辞任劇は参院選の時もそうですが、自分の気に食わない人間が首相の時はこういう風にやれば幾らでも叩き潰す事ができるのだという自信をマスコミに与えた気がしてなりません。ある意味暗黒時代再びという気もします。
Posted by 権兵衛 at 2007年09月16日 11:12
6者協議が動かなかったのは、日本の安部政権と
北朝鮮が綱引きをして拮抗していたから。
今回安倍政権が倒され、次の福田政権になったら
日本の綱を引く手が緩められる。
確かに6者協議は拮抗を失い動き出すだろう。
で?どっちに動き出すんだ朝日さん。
日本は動くのが目的ではない。拉致被害者全員
奪還と核放棄が目的。
綱を緩めて何故日本側に綱が引き寄せられるのか
また対話とか言ってる福田をなぜ日本国民は
平然としていられるのかこの事勿れ主義には
大変憤りを覚える
Posted by 影丸 at 2007年09月18日 04:48
有利とされる福田氏が首相になると、直ちに北朝鮮訪問して拉致被害者を「一部」だけ返して、残りを返すのは国交正常化が条件だ、とか因縁つけられる可能性すらありますね。一気に国交正常化しろという論調に朝日を筆頭に流れるのでしょう。そして拉致被害者も国交正常化の後に待ちかまえる利権の前に押し潰されると。
Posted by 剣 at 2007年09月19日 22:20
勝手ながら 小生の運営しておりますブログ

日本たばこ党宣言 にリンクを貼らせていただき

ました。なにとぞ よろしくご了承のほど

お願い申し上げます。
Posted by sirou at 2007年09月21日 13:39
コメントを書く。悪質な妨害を避けるためコメント欄は承認後、掲示いたします。
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