とにかく大成功のイベントだったのではないだろうか? 今後は都心で開催できるように計画してもらえれば、良識派が集う一大イベントとして定着するはずだ。
第1部のトークショーも第2部のゼミ式講義もほぼ満席となり、熱心に私の話に耳を傾けてくれた。
ところで、懇親会の席上でとんでもないニュースを聞かされた。日本政府が北朝鮮の軽水炉建設債務を肩代わりするというものだ。他ソースでは出ていないのだが、読売はこう伝えている。
北朝鮮の軽水炉建設費債務、日本が事実上「肩代り」こんなふざけた話はない。なぜ、国民の税金が90年代の米国クリントン政権の失政と、北朝鮮借金踏み倒しの肩代わりに使われるのか? この読売の報道が正しいのなら、家族会・救う会は政府に抗議をするべきだし、国民も声を上げるべきだ。これでは、まるで借金苦に陥った人が闇金融にたかられるのと同じ構図ではないだろうか?
政府は、北朝鮮が返済することになっている朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)の軽水炉建設費用に対する国際協力銀行(JBIC)の融資残高448億円について、事実上、肩代わりすることを決めた。
政府がKEDOに資金を拠出し、KEDOが同銀行に返済する形を取る。資金の拠出は来年度から最長5年間にわたり、来年度当初予算案に約90億円を計上した。
外務省幹部は21日、「北朝鮮に今後、返済を要求する」として、「肩代わり」ではないとの立場を強調した。ただ、「北朝鮮が今後、返済に応じる可能性はほとんどない」(政府関係者)と見られており、北朝鮮の債務を日本国民の税金で補てんする形となるのは不可避の情勢だ。与党内からも、対応を疑問視する声が出ている。
日本政府は1999年4月に、KEDOが北朝鮮に供与する軽水炉型の原子力発電所2基の建設資金として1165億円(10億ドル)を上限に、JBICがKEDOに融資することを閣議決定。融資分は、北朝鮮がKEDOを通じて返済するが、北朝鮮が返済しない時は、日本政府が損失補てんするとしていた。北朝鮮の核兵器保有宣言などを受け、06年5月に軽水炉建設事業の廃止が決まり、448億円が焦げ付いた。
(2007年12月22日9時11分 読売新聞)
今日のイベントでお話できなかった重要な情報がある。それは、人権擁護法案がいよいよ自民党によって年明けにも国会に上程されるではないかというものだ。先日、耳にした情報では、支持率が急落する自民党が人権擁護法案を上程することで民主党や野党の支持を取り付け、国会審議を円滑に進めたいということだ。
そんな理由で、21世紀の治安維持法が成立させられたらたまらない。何しろ、自民党の党三役全員がこの悪法の賛成派なのだから、心あるメディアはこの動きを注視しなければならないし、国民も監視の目をゆるめてはならない。
読売新聞のニュースを知って驚いています。
福田政権になってから日本は後ろ向きに走り始めたようです。
反日マスコミに騙された国民のせいだとは言いながら不安の毎日です。
人権擁護法案、永住外国人の地方参政権などに注視するようネットを通じて呼び掛けたいと思います。
ご活躍のことと配します。同主旨のエントリーを小ブログでもアップいたしましたが、やはりこちらにトラックバックできません。
僭越ながらURLを貼らせていただきます。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1241.html
先日はお疲れさまでした。
トラックバックしましたので。
これからも(なるべく)行動するブロガーとして頑張っていきますので。
反日マスコミの真実2の執筆に参加させていただきまして有難うございました。
拙ブログでチャンネル桜の動画を目次と一緒に記事ごとに紹介させていただいています。
福岡では、行政関係者や学校の先生が購入して読んでいるようです。
人権擁護法案は本当に危機的状況です。来年から福岡でも人権擁護法案の反対運動を本格再開していこうと考えています。
※朝日歌壇さんのブログですが、表表紙になかったのであれ?と思っただけなので気になされないでください。
http://dolby.dyndns.org/foo/foo/movie/china_riot_at_suburb.wmv
http://hemohemo.web.infoseek.co.jp/category/china01/
http://photo.minghui.org/photo/images/persecution_evidence/E_wuju_300_1.htm
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1851222
告発 非人間的な中国人は赤ん坊を食べる
http://tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm