キャッチフレーズは、「サンゴが教えてくれる。」
何と含蓄の深い言葉だろうか? サンゴが教えてくれるものは、アサヒという日本人の恥部のような機関の存在だ。キヤノンは朝日に広告出稿をしなくなったのだが、素晴らしい判断だった。そして、久々に朝日新聞に掲載されたのがこの広告だ。
手前味噌になるが、私がビジュアルを考えた「反日マスコミの真実2」の表紙もまあまあだと思っているが、このキヤノンの広告は説明的でなく、じつに洗練されている。まだ、ライトパブリシティーが制作しているのだろうか?
昨年大流行した「偽装」報道の歴史的モニュメントして、燦燦と輝く朝日の珊瑚礁報道。少しでも事情を知っている人が見たら、大笑いする。もちろん経緯を知らない人は何のことだかさっぱり分からないのだが、そこがまたミソ。朝日新聞にとってあまりに痛い新年のメッセージだ。論説委員たちは黙っていることができるだろうか? 本当に見もの。
平成元年(1989)4月20日付け朝日新聞夕刊に掲載された、自分で珊瑚に傷をつけ、「KYって誰だ?」と自作自演を行った爆笑捏造報道を、朝日珊瑚事件と言う。Googleでも何でもいいが、「朝日 サンゴ」と検索すればいい。
しかし、KY事件は、「アサヒる」の一バリエーションに過ぎない。本多勝一の「中国の旅」や「南京への旅」を初めとする南京や、慰安婦、靖国などの歴史問題から、政治、経済、文化、スポーツまで、あらゆる分野でこの調子なのだ。
とにかく、捏造、歪曲のオンパレードなのだから、今、山際澄夫氏の『これでも朝日新聞を読みますか?』(ワック)が、売れに売れている理由も理解できる。この山際氏の久々の評論集は、緻密な取材と綿密な分析に裏打ちされた事実への探究心が原動力となり、朝日新聞の問題点を分かりやすく教えてくれる。
また、一層本書が魅力的なのは、恐らく山際氏にとって、朝日の存在が本当に許せないという、ジャーナリズムに身を置く者としての怒りが伝わってくるからだ。彼は本書を書かずにいられなかったのだ。そういう必然性の結果、生まれた本なのだ。一人でも多くの日本人が本書を手に取ることが、偽装国家日本からの脱皮を可能にする第一歩になるのではないだろうか?
特定の政治家や教科書を、まるでヒステリーを起こしたように攻撃する編集方針も、何かに取り憑かれた強い意志が貫いている。いったい何に取り憑かれているのかを、私も探っていこうと思っている。
※ラジオ「酔夢ing voice WEEKLY」新年最初の配信が一日遅れて、1月2日から視聴が可能になりました。今週は、去年を振り返りつつ、横田早紀江さんと特定失踪者、山本美保さんの妹、山本美砂さんのインタビューも聴けます。ちょうど安倍首相が辞任した直後の二人の声です。拉致被害者家族会と特定失踪者家族の方が、あの激動の瞬間に何を思ったのか? 改めて私たちに教えられるものがあります。
実に巧妙!文面だけを見れば、ただの広告
ですが、それが「朝日新聞に掲載されてる」と
いうだけでこんなにも挑発的な広告になるとは!
朝日社員も苦々しく思ってるでしょう。
山本美砂さんの国民の力でマスコミを変えることができるという声は力強いですね。被害者家族がああ言ってがんばっているのに、一般国民がへこたれてはだめですね。今年もよろしくお願いします。
昨年、朝日を始めとして愚かなマスコミが「KY(意味:空気が読めない)という言葉が若者の間で流行っている」と、事実かどうか怪しいことを盛んに宣伝していましたが、これって「KY=朝日珊瑚礁事件」というのを葬り去りが為に行ったことではないでしょうか?
>Googleでも何でもいいが、「朝日 サンゴ」と検索すればいい。
最近、政治家や、自称・ジャーナリスト、そしてマスコミが一緒になって「ネットを規制すべき」だという働きかけを行っていますが、自分達が今まで行ってきた所業を暴かれたくないが為に、ネット規制を吹聴しているのではないかと思えてきます…。
>最近、政治家や、自称・ジャーナリスト、そしてマスコミが一緒になって「ネットを規制すべき」だという働きかけを行っています
もちろん、犯罪予告、個人情報の垂れ流し、麻薬の売買、自殺幇助、明らかに差別を目的とした行為等はいけませんが、実名開示等が義務付けれらたら嫌ですね。
意味もなく書き込みが削除されたり、NGワードに頻繁にひっかかるようになったら問題です。
一方で、何の規制もなく、特定政治勢力や圧力団体等に乗っ取られ、好き放題やり放題のネット空間も嫌ではありますが。
>もちろん、犯罪予告、個人情報の垂れ流し、麻薬の売買、自殺幇助、明らかに差別を目的とした行為等はいけませんが、実名開示等が義務付けれらたら嫌ですね。
それは仰る通りです。
自殺サイトを利用して殺人まで犯す奴まで居ますから、そういうサイトは取り締まっていくべきだと思います。
>一方で、何の規制もなく、特定政治勢力や圧力団体等に乗っ取られ、好き放題やり放題のネット空間も嫌ではありますが。
その気持ちよく分かります…。
サヨク系のサイトやブログを見ていると、「はぁ」と溜息をつきたくなる気分になります。
ネットが工作活動?に利用されている感じはありますね。
ですが、やはりネットを規制しようとする勢力は、自分に不都合なことがあるから、「犯罪を誘発する様なサイトを取り締まる」という名目で、言論弾圧する気ではないかと思います。
人権擁護法案と似ているのではないでしょうか。
ネットを規制する前に、マスコミの暴走を止めてほしいです。
(そういう論議になると、マスコミが一斉に「言論の自由の侵害だ」「表現の自由の侵害だ」と喚いて、政治に圧力を掛けますが…)
>サヨク系のサイトやブログを見ていると、「はぁ」と溜息をつきたくなる気分になります。
個人のブログは、ログインや承認が必要だったりしますし、会員制のものもあります。何よりも、管理人により個人が特定しやすいのですが、より匿名性の高い2chなどは、「工作」が横行しやすいのではないでしょうかね?
これはヒロユキ氏本人が数年前にメディアに対して語っていた事でもありますが、数名が交代制で工作する事も可能なのでは?という事でした。
ヒロユキ氏は「職業右翼」の存在を指摘していましたが、どういう性質の「右翼」なのかはよく分りません。恐らく、「真正」から「似非」から色々あるのでしょう。また、「職業右翼」が存在するのなら、「職業左翼」というのも当然あるのではないでしょうか?現に「共産党板」などもあり、左派の方々で賑わっていますから。
プロになるとIDを自在に切り替えたりする事もできるようですし、何某かの団体が動員をかけて行う事も有り得るでしょう。
ただ、工作活動が一般化している場合は、個人がこれに対抗するのは至難の技でしょうね。「個人」は「団体」と違い、暇ではありません。
遅ればせならが、西村さん、たかさん、明けましておめでとうございます。
>遅ればせならが、西村さん、たかさん、明けましておめでとうございます。
nさん明けましておめでとうございます。
こちらこそ先に挨拶せねばならなかったのに、大分遅れまして申し訳ありません。
>また、「職業右翼」が存在するのなら、「職業左翼」というのも当然あるのではないでしょうか?
まさに仰る通りです。
あと、ピットクルーとかいうネットを監視し、情報操作?する会社もありますからね…。
工作を行っている連中は相当数居るのではないかと思われます。
>ピットクルーとかいうネットを監視し、情報操作?する会社もありますからね…。
怖いですね(怯)
2chでの工作活動は、実際にあるようですね。
もしも仮に、これが世に言う朝鮮学校の反日部活動「ホロン部」であったとしても、私は子供達を恨む気はしません。
例えば、老獪な反日団体(プロ市民含む)ならもっと巧妙でしょうし、彼らを反日に駆り立てた、あるいはこういう事をやらせた「大人が悪い」という印象を持つだけです。
いたいけな少年少女が反日工作員になるというのは、痛々しい事ですよ。
感傷的過ぎますか?ちょっと左翼っぽくなりましたね(照)
http://youmenipip.exblog.jp/7240140/
>2chでの工作活動は、実際にあるようですね。
これを工作活動というのかどうか知りませんが、2ちゃんねるが嫌いなくせに毎日パソコンの前にへばり付いて、アンチ2ちゃんねるの書き込みをしたり、反日書き込みを盛んに行っている個人は居ますね。
>いたいけな少年少女が反日工作員になるというのは、痛々しい事ですよ。
確かにそうですね…。
でも、それが悪循環になって、在日に自浄能力がますます無くなっていき、最終的にどうしようもないところに行き着くんですけどね…。
>2ちゃんねるが嫌いなくせに毎日パソコンの前にへばり付いて、アンチ2ちゃんねるの書き込みをしたり、反日書き込みを盛んに行っている個人
プロ市民とかでしょうかね?
嫌らしいですね。
「使命感」がそうさせるのでしょうから、性質が悪いですよね。
過去に、「ホロン部」に迫った方がいらっしゃいました。(最近ブログを更新されていないようなので心配ですが。)
http://dogma.at.webry.info/200612/article_26.html
気分は魯迅です。
「子供を救え!」
西村さん、「ペンの力」をもって在日の子供達を救う事は可能でしょうか?
このままでは、未来永劫反日が止まらない!