毒入り製造日のギョーザ 生協連、中国側に供出読者の方から貴重な情報がメールやコメント欄に寄せられている。生協は日頃から日本共産党の政治活動の署名集めに熱心で、少しでも安全なものを家族の口へと思って組合員になった主婦が、仕方なしに署名をしていた例を何回ともなく見てきた。しかも、この産経の報道によれば、生協の行った行為は明らかに捜査妨害である。生協に加害責任が問われる前に、毒餃子テロの共犯の疑いまで持たれてしまう。一般消費者の間で、生協関係者も毒を混入するのではという不安が広がる可能性もある。
■「証拠隠滅される可能性も」
中国製ギョーザ中毒事件をめぐり、千葉県内で健康被害を起こしたものと同じ製造日の冷凍ギョーザを日本生活協同組合連合会が検査を行わないまま、来日した中国の調査団に譲渡していたことが9日、分かった。同製品は捜査当局が今後の証拠になる可能性もあるとして、輸入元のジェイティフーズ(東京都品川区)に保管を要請したものだった。食の安全の危機管理が問われるなかで中国側の要求に勝手に応じた日本生協連の対応が、事件の解明の妨げになる可能性もある。
中国の調査団は3日に来日。内閣府、警察庁、外務省、厚労省、農水省の担当者と3回にわたって事務レベル協議を行い、6日に帰国した。その中で日本側に捜査当局が押収した殺虫剤入りのギョーザをサンプルとして提供するよう依頼。日本側は捜査に支障をきたす恐れがあるとして断った。
関係者によると、中国調査団は5日、急遽(きゅうきょ)日本生協連側に接触した。その中で健康被害が出た同じ製造日の冷凍ギョーザを提供するよう要請。生協連は提供に合意し、千葉県で計7人に健康被害が出た昨年10月20日製造のものを含む「CO・OP手作り餃子」8袋を中国大使館に送ったという。
日本生協連渉外広報本部によると、同製造日の「手作り餃子」は在庫を回収した開封前のものだった。有機リン系殺虫剤「メタミドホス」などの検査は行ってはいなかった。「経緯は現場が混乱していてよくわからない。捜査当局から保管するよう依頼はなかった。私どもの判断で提供した」と話している。
一方、輸入元「ジェイティフーズ」の親会社、日本たばこ産業は「健康被害が出た日と同じ製造日の製品は警察当局から『厳重保管』を依頼されている」(IR広報部)と話しており、対応が大きく分かれている。
厚労省によると、これまでも検疫所で中国産野菜などから残留農薬が検出された場合、中国側がサンプルの提供を求めるケースは何度もあったという。だが、検疫所は再検査の必要も出てくる可能性があるため、少なくとも3カ月は問題の産品を保管するよう決めている。このため、サンプル提供を断るのが一般的という。
日本側関係者は「問題の製造日以外の『手作り餃子』提供を申し出たが、『いらない』と返答してきた。調査団の最大の目的は製造日と同じギョーザを手に入れることだったのではないか」と指摘。また、別の関係者は「仮に中国側へ渡った商品に殺虫剤が含まれていれば、証拠隠滅など中国側の主張に沿った処理がされる可能性もある」と懸念している。
生協はこのプレスリリースで産経の報道に応えているが、主張は食い違っている。日本共産党だけでなく支那共産党の下部団体なのか、などと疑われたら、真面目な生協関係者は怒り心頭だろう。組合員を辞めようと思ったら、組合費を約束の期日になっても返却してくれない。1年待てと言われた、というメールも届いている。
それほどの資金難で、食の安全を確保することが可能なのだろうか?
東京都の石原知事が迅速に支那の食品について対策を講じたが、福田内閣は何をやっているのか? 何もやらない方がいいと揶揄される福田さんだが、少なくとも即座の支那からの食品全面禁輸、支那フリーの表示(「中国禁止!」というステッカーでもいい)推奨などの政策は発表するべきだ。こんなメールも頂いた。
共産党がアメリカのBSE牛肉問題の時と違い、餃子問題に対して何のアクションを起こさないことに不自然さを感じたので調べました。そして生協のサイトの中にはこのようなものがありました。共産党の主張そのものです。そもそも生協は消費者運動にかこつけて家庭破壊の元凶の一つになっている男女共同参画社会に取り組んでいる。
http://jccu.coop/aboutus/coop/pdf/ICA_2007.pdf
ユーコープ事業連合(浦賀生協、全日本海員生協、コープかながわ、コープしずおか、市民生協やまなし、富士フイルム生協)のサイトでは、「コープの輸入品について〜中国産原料・製品についてのコープの考え方〜」というページで支那産品の安全性を盛んに宣伝しているが、これほど空しいページはないだろう。
生協と直接関係ないが驚いたことに学校給食にも多くの支那食品が使われている。テレビ報道が少ないのは、やはりメディアが偏向しているからだ。
●埼玉の学校給食で異臭水煮マッシュルーム
●給食用中国産マッシュルーム、愛知の加工工場立ち入り調査
●給食で児童ら25人下痢、中国マッシュルーム原因?…小樽
学校給食に支那産が多いのは、北海道、愛知県、神奈川県と報じられているが、日教組の影響力も十分考えられる。
・・・らしいですよ!! 中国様がそうおっしゃっているんだからJTや生協が犯人という可能性ありです 赤福のように営業停止にすべきです。
でも、周りを見回せば、食品に限らず中国製であふれていて、消費者が出来る事は、食品の知識を持つことと、買うときにしっかり安全なものかどうか確認すると言う事だと思いました。
「シナ・中共は今回の「毒入りギョーザ事件」は全て日本側の問題であるとした上で、被害者は中国側であると居直っている、しかも天洋食品の社長は居直り強盗の如く、日本側に損害賠償を求めると発言している。
一方、販売元の日本生活協同組合連合会は、証拠として厳重保管していた冷凍ギョーザを警察の許可を得ないまま、来日中の中国側調査団に渡していた。明らかな証拠隠滅であり、この生協の媚中・売国・反日、国民の生命を蔑ろにした犯罪を徹底して糾弾しよう。」
http://doronpa01.ameblo.jp/doronpa01/entry-10073562969.html
この記述が事実とするならば、生協は日本の消費者を蔑ろにするだけでなく、毒入り食品を送りつける支那に寄与するトンデモない団体だということになります。