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2006年04月06日

馬鹿な小泉チルドレンに、母親はいないのか?

共同通信が4月4日に報じたニュースは呆れるものだった。「母子手帳」を「親子手帳」に改めるというものだが、文科省が小学校で英語を必修にするという愚策同様の滑稽さを感じる。世のお母さん方が怒った方がいい。
母子手帳を「親子手帳」に 自民、今国会で改正

 自民党は4日までに、妊娠中の母親や乳幼児の健康状態を記録する「母子健康手帳」の名称を「親子健康手帳」に変更することを盛り込んだ母子保健法の改正案を議員立法で今国会に提出、成立させる方針を決めた。
 少子化対策の一環として父親の育児参加意識を高めるのが大きな狙い。小泉チルドレンと呼ばれる新人議員でつくる「男女共同参画新人議員勉強会」(会長・広津素子、萩原誠司両衆院議員)が改正案を詰めている。
 手帳を交付する対象も、現行法の「妊娠した者」から「子どもの両親となる人」に改正。妊娠や出産、育児について夫にも「正しい理解を深める」よう求めるほか、条文の用語も「母性」を「母親」に書き換えるなど分かりやすい表現とする。
(共同 2006年04月04日09時31分)
これで、「父親の育児参加意識が高め」られると本気で思っているなら、この連中の頭の中を覗いてみたい。フェミファシズムの害毒がここまで蔓延しているということだ。むしろ母性の消失を促し、人間の動物としての側面を抹殺する、昔のSF小説に出てきそうな試験管で赤ん坊を培養する出産システムに繋がる悪寒を感じる。母親だけが持てる母子手帳だから価値があり、そんな母親をどれだけ守れるのかというのが父親になる男の役割であって、まるで小学校の学級会のような論理で、「母子手帳」を廃止してはいけない。

いや、フェミファシズムとは、小学校から特殊な女教師に洗脳され続けた果てにあるということが、この頭の悪い自民党議員たちの思考停止状態が逆証明している。つまり、彼らの思考は小学校で止まったままなのか?

4日から横浜高島屋で横田めぐみさんの写真展が始まった。この記事は4月3日の朝日新聞の記事だが、非常にいい記事だ。この写真展が朝日新聞の協力で開催されていることを以前私は揶揄したが、朝日新聞のX記者の力添えがなければ実現することはなかった。写真展を全国規模で開催するのはたやすいことではない。
横田さんの写真展、日朝協議で話題 4日から横浜で開催
2006年04月02日15時15分
 拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)が拉致されるまでの13年間に父滋さん(73)が撮り続けた家族写真など約70点を展示する「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」(あさがおの会主催、朝日新聞社、神奈川県ASA連合会共催)が4〜11日、横浜市西区の高島屋横浜店で開かれる。昨年11月以来、東京や新潟など4カ所で開かれ、計6万人が来場。日朝協議でも話題になった。
「拉致問題に関する新聞記事が減った。新潟の写真展にも2000人しか入らなかったようだ」
 今年2月、北京。拉致問題をめぐる日朝協議で北朝鮮側は、1月末に開催された写真展を話題にしたという。梅田邦夫外務省アジア大洋州局参事官ら日本側は「2000人ではなく2万5000人だ。私も見てきたが、会場は満員だった」と反論。梅田参事官は「日本の世論を非常に気にしている」との印象を受けたという。
 写真が趣味だった滋さんは、めぐみさんの誕生直後から「お嫁に行くときに持たせる」つもりで写真を撮り続けた。川崎市に住む横田さん夫妻の近隣住民でつくる支援団体「あさがおの会」メンバーが写真のことを知り、写真展を企画。夫妻も「ごく普通の家族に拉致という犯罪が襲ったことを多くの方々に知ってほしい」と承諾した。5カ所目の今回は地元・神奈川県での開催となる。
 4月下旬には、米議会下院で開かれる北朝鮮の人権問題を主題とした公聴会に招かれている。しかし滋さんは昨年12月から、血液の病気で2カ月近く入院。退院後も講演活動は最小限に控えて療養中のため、今回は妻の早紀江さん(70)が訪米し、拉致問題について訴えることになりそうだという。
 入場は無料で、午前10時〜午後6時(最終日は午後4時半)。
http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY200604020069.html
posted by Kohyu Nishimura at 23:59 | Comment(1) | TrackBack(0)
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この記事へのコメント
>フェミファシズムとは、小学校から特殊な女教師に洗脳され続けた果てにある

教師だけでなく、教科書も問題です。
1・2年生で使う「せいかつ」科の教科書(東京書籍)を見てみると、父親や子供が料理や掃除をしている写真が載っているのに、母親が家事をしている姿はありません。
そして先生の写真・イラストはほとんどが女性。
教科書の中では「女性が外で働き男性が家事をする」という構図が当たり前となっています。

母子手帳については、使用経験からいうと妊娠中の母胎の健康管理と出産状況の記録がメインです。まさに「生物学的に男女は違う」ことの証明のようになってしまうので、ジェンダーフリー派の人たちは名称を変えてその辺をぼやかしたいのでしょう。
妊娠、授乳の苦労をする母親を軽視していますね。(怒)
Posted by milesta at 2006年04月12日 10:37
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